特許
J-GLOBAL ID:201403083461960314

遊技機に用いる組合せ体の係合構造及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  木村 厚 ,  黒住 智彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169845
特許番号:特許第5555964号
出願日: 2013年08月19日
要約:
【課題】組み合わせの作業性を高められる遊技機に用いる組合せ体の係合構造及び遊技機を提供する。 【解決手段】遊技機に用いる組合せ体の係合構造であって、組合せ体を構成する一方の部材7に形成された凸部22と、一方の部材7とは別の他方の部材40に形成された窪み45と、一方の部材7と他方の部材40とがスライド可能に係合する係合部42とを備え、組合せ体を構成する部材同士7、40を組み合わせる際に、一方の部材7と他方の部材40とを相対的にスライドさせたときに、凸部22が窪み45に入り込み、部材7、40同士が位置規制される。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機に用いる組合せ体の係合構造であって、 前記組合せ体を構成する一方の部材に形成された凸部と、 前記一方の部材とは別の他方の部材に形成された窪みと、 前記一方の部材と前記他方の部材とがスライド可能に係合する係合部とを備え、 前記組合せ体を構成する部材同士を組み合わせる際に、前記一方の部材と前記他方の部材とを相対的にスライドさせたときに、前記凸部が前記窪みに入り込み、部材同士が位置規制されるようにし、 前記組合せ体を構成する部材同士をねじで固定するために、前記ねじが螺合する螺合孔を前記凸部に、前記ねじを挿通させる貫通孔を前記窪みにそれぞれ形成し、 前記窪みの内径を前記凸部の外径より大きくし、前記凸部が前記窪み内に収まる範囲内で移動しても、前記凸部の螺合孔と前記窪みの貫通孔とが重なり合うようにしたことを特徴とする遊技機に用いる組合せ体の係合構造。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-054774   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-251384   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422474   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る