特許
J-GLOBAL ID:201403084238182004

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184077
公開番号(公開出願番号):特開2014-039709
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】記憶表示の表示態様を変化させる予告演出の演出効果や遊技者への訴求力を向上させることで、遊技の興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動記憶手段(遊技制御装置100)に記憶された始動記憶の記憶数に対応した記憶表示を行うことが可能な記憶表示部7530と、記憶表示部7530に対応して設けられ、記憶表示に関連して所定の演出動作を行うことが可能な回転筒部材7510と、を有する保留表示ユニット7000を備え、予告演出手段(演出制御装置300)は、所定条件の成立に基づき、記憶表示部7530における記憶表示の表示態様を事前判定手段(遊技制御装置100)の判定結果に応じた表示態様に変化させることが可能な表示態様制御手段と、表示態様制御手段(演出制御装置300)による記憶表示の表示態様の変化に関連して回転筒部材7510に演出動作を行わせることが可能な演出動作制御手段と、を備えている。【選択図】図119
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な表示装置と、遊技領域に設けた始動口への遊技球の入賞により始動記憶を上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、を備え、 前記始動記憶に基づき実行した前記変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記遊技領域が形成される遊技盤を収納する収納枠の前面に開閉可能に支持され、前記遊技領域を透視可能とする透明部材を保持する保持枠と、 前記保持枠の前面側に設けられ、前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に関する情報を報知表示することが可能な記憶表示ユニットと、 前記始動記憶手段に記憶された前記始動記憶を該始動記憶に対応する変動表示ゲームが実行される以前に判定することが可能な事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果に基づいて前記記憶表示ユニットを制御して予告演出を行うことが可能な予告演出手段と、を備え、 前記記憶表示ユニットは、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶の記憶数に対応した記憶表示を行うことが可能な記憶表示手段と、 前記記憶表示手段に対応して設けられ、前記記憶表示に関連して所定の演出動作を行うことが可能な可動演出手段と、を備え、 前記予告演出手段は、 所定条件の成立に基づき、前記記憶表示の表示態様を前記事前判定手段の判定結果に応じた表示態様に変化させることが可能な表示態様制御手段と、 前記表示態様制御手段による前記記憶表示の表示態様の変化に関連して前記可動演出手段に演出動作を行わせることが可能な演出動作制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-113555   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-216098   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163936   出願人:京楽産業.株式会社

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