特許
J-GLOBAL ID:201403085370573493

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265936
公開番号(公開出願番号):特開2014-112008
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】冷凍サイクルの膨張機構としてキャピラリチューブを有する冷蔵庫において、負荷条件に応じて絞り量を調整することを目的とする。【解決手段】冷凍サイクルの内部熱交換を行うために、キャピラリチューブ35とサクション36を熱結合する内部熱交換部を有し、キャピラリチューブ35における内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部を、蒸発器ファン38により冷蔵室17に供給される冷気により冷却することにより、冷蔵室17を冷却する際に、同時にキャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aを冷却することでキャピラリチューブ35の絞り量を小さくし、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筐体は、少なくとも圧縮機、凝縮器、キャピラリチューブ、蒸発器、蒸発器ファン、サクションを有する冷凍サイクルと、冷蔵室と、冷凍室とを備え、前記冷凍サイクルの内部熱交換を行うために、前記キャピラリチューブと前記サクションを熱結合する内部熱交換部を有し、前記キャピラリチューブにおける前記内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部を、前記蒸発器ファンにより冷蔵室に供給される冷気により冷却することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 11/02 ,  F25D 21/04
FI (3件):
F25D11/02 D ,  F25D11/02 F ,  F25D21/04 F
Fターム (8件):
3L045AA04 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 冷凍サイクル用熱交換パイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-077475   出願人:松下電器産業株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330250   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-130267   出願人:三菱重工業株式会社
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