特許
J-GLOBAL ID:201403085604753296
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052867
公開番号(公開出願番号):特開2014-178526
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】現像カートリッジの交換時期をより適切に判定することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】現像ローラの累積回転回数をパラメータとする閾値を交換時期閾値決定部2Cが設定する。一方、現像ローラの累積回転回数NRを累積回転回数カウント部2Aがカウントする。そして、累積回転回数NRを閾値と比較することで、交換時期判定部2Dが現像カートリッジの交換時期を判定する。その際、交換時期閾値決定部2Cは、温度センサ6が検出した温度Tおよび湿度センサ5が検出した相対湿度Hに応じて、温度および湿度が高いほど、現像カートリッジの交換時期が早くなる値に閾値を設定するため、現像カートリッジの交換時期が本体ケーシング内の温度および湿度に応じてより適切に判定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像剤収容部および現像剤担持体を有する現像カートリッジと、
前記現像カートリッジが交換可能に装着される筐体と、
前記筐体内の温度および/または湿度を検出するセンサと、
制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記現像カートリッジの累積使用量を推定する使用量推定手段と、
前記現像カートリッジの累積使用量をパラメータとする閾値に基づいて前記現像カートリッジの交換時期を判定する交換時期判定手段と、
前記センサが検出した温度および/または湿度に対応して前記閾値を決定する閾値決定手段とを有し、
前記閾値決定手段は、前記温度および/または湿度が高いほど、前記現像カートリッジの交換時期が早くなる値に前記閾値を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 512
, G03G15/08 114
Fターム (31件):
2H077AB02
, 2H077AB12
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AB21
, 2H077AC02
, 2H077AC11
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077DA18
, 2H077DA22
, 2H077DA57
, 2H077DA78
, 2H077DB25
, 2H270KA17
, 2H270LA24
, 2H270LA28
, 2H270LA80
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270LD14
, 2H270MC28
, 2H270MD29
, 2H270MF08
, 2H270MF14
, 2H270RC03
, 2H270RC05
, 2H270RC16
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る