特許
J-GLOBAL ID:201403085810505363

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069721
公開番号(公開出願番号):特開2014-190333
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】 EGR装置のガス通路を構成するハウジングとEGRガスの熱を伝える構造体との間隙により生じる伝熱効率の低下を防ぎ、冷却効率の良好なEGR装置を得る。【解決手段】 ガス通路1を形成する筒状(直管状)のハウジング2と、ハウジング2に一体に成形された伝熱促進体3と、ガス通路1の途中に設けられたEGRバルブ4から構成されるEGR装置において、ガス通路1を構成するハウジング2と伝熱促進体3とが、アルミニウムを主成分とした合金で一体に成形されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気側からの排気ガスの一部が一方端の流通口から流入し、他方端の流通口からEGRガスとして内燃機関の吸気側へ流出するガス通路を形成するハウジングと、 前記ガス通路に設けられた伝熱促進体と、 前記ガス通路に沿って設けられた冷却水流路と を備え、前記伝熱促進体と前記ハウジングとが一体に成形されたことを特徴とするEGR装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 ,  F28F 1/40 ,  F28D 7/00 ,  F28F 21/08
FI (5件):
F02M25/07 580E ,  F28F1/40 B ,  F28F1/40 K ,  F28D7/00 A ,  F28F21/08 A
Fターム (10件):
3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062GA10 ,  3L103AA37 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD10 ,  3L103DD36 ,  3L103DD85
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エンジンのEGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157078   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 内燃機関用の熱交換器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-527753   出願人:ベールゲーエムベーハーウントコーカーゲー
  • 熱交換器及び熱交換器を用いた加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-032374   出願人:タニコー株式会社
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