特許
J-GLOBAL ID:201403086012624627

神経刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501307
公開番号(公開出願番号):特表2014-514043
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
いくつかの群(例えば、5つ以上の群)の電極とともに使用するための神経刺激デバイス。神経刺激装置は、異なる刺激をそれらの群のそれぞれに送達するように構成される刺激アセンブリを含んでもよい。神経刺激装置は、刺激アセンブリに命令して、刺激をそれらの群に送達させるように構成される少なくとも1つのプロセッサも含んでもよい。それらの群のうちの少なくとも1つに送達される刺激は、方形波または矩形波形状以外に1つ以上の波形形状を含んでもよい。プロセッサは、1つ以上のセンサからデータを受信し、そのデータを使用して、送達される刺激を修正してもよい。神経刺激装置は、外部コンピューティングデバイスと通信するように構成されてもよい。神経刺激装置は、コンピューティングデバイスにデータを伝送し、かつ/またはコンピューティングデバイスからデータおよび/もしくは指示を受信してもよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の電極および1つ以上のセンサとともに使用するためのデバイスであって、 前記複数の電極に接続されるときに、刺激を前記複数の電極のうちの選択された電極に送達するように構成される、前記複数の電極に接続可能な刺激アセンブリと、 前記1つ以上のセンサに接続されるときに、信号を前記1つ以上のセンサから受信するように構成される、前記1つ以上のセンサに接続可能なセンサインターフェースと、 前記刺激アセンブリに命令して、少なくとも1つの複雑な刺激パターンを前記複数の電極のうちの前記選択された電極に送達させ、かつ前記信号を前記センサインターフェースから受信させるように構成され、前記センサインターフェースから受信される前記信号に基づいて、前記刺激アセンブリによって送達される前記少なくとも1つの複雑な刺激パターンを修正するようにさらに構成される、前記刺激アセンブリと前記センサインターフェースの両方に接続される少なくとも1つのプロセッサと、 を備える、デバイス。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (6件):
4C053FF04 ,  4C053JJ08 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ23 ,  4C053JJ24 ,  4C053JJ25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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