特許
J-GLOBAL ID:201403087649879838

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115954
公開番号(公開出願番号):特開2014-233392
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口2101、2102を有する。始動口2101、2102に遊技球が入球されると、大当たりの当落にかかる判断処理が行われる。そしてこの結果、大当たりに当選した場合は、遊技球が獲得可能とされる大当り遊技が行われる状態(大当り遊技状態)に制御される。この点、このパチンコ機では、大当り遊技状態において、大入賞口に受け入れられずに無駄になってしまう遊技球の発生を抑制するようにしている。【選択図】図108
請求項(抜粋):
第1大入賞口及び第2大入賞口を有する大入賞口手段と、 所定の始動条件が満たされたことに基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選にて特定の結果が得られた場合、前記第2大入賞口が閉状態にされているなかで前記第1大入賞口が開状態にされる第1特別遊技、及び前記第1大入賞口が閉状態にされているなかで前記第2大入賞口が開状態にされる第2特別遊技の間で相互切り替えが行われうる相互切替特別遊技を実行可能な相互切替特別遊技実行手段と、 前記第1特別遊技及び前記第2特別遊技の間で相互切り替えが行われる場合、前記第1大入賞口及び前記第2大入賞口のうち、当該切り替えによって閉状態にされる側である一方の大入賞口に受け入れられなかった遊技媒体を、他方の大入賞口へと流下しうる領域内にて留まらせて、当該切り替えによって他方の大入賞口が開状態にされるときに該他方の大入賞口に受け入れられうるようにする擬開状態生成手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (1件):
2C088EB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-092548   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-177085   出願人:株式会社大一商会
  • 特許第5957665号

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