特許
J-GLOBAL ID:201303016156763308
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今崎 一司
, 古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-177085
公開番号(公開出願番号):特開2013-039195
出願日: 2011年08月12日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】 所定条件の成立に基づいて可変入賞口を開放する構成において、可変入賞口への入賞をスムーズに行わせることで遊技者に不満感を抱かせることがない遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球1個分の通路幅に形成された誘導通路2590を通して打球発射装置から発射された遊技球をスムーズに第二アタッカユニット2550に誘導する。これにより、遊技領域1100内に打ち込まれた遊技球が障害釘などの障害によって流下方向が様々に変えられて、第二大入賞口2552の上方位置からかけ離れた領域を通過した後、そのまま遊技領域1100外に排出されるような事態を確実に回避することができる。したがって、第二大入賞口2552への入賞をスムーズ且つ短時間に行わせることができ、結果として、遊技者に不満感を抱かせることがない。【選択図】 図109
請求項(抜粋):
遊技領域が区画形成された遊技盤と、操作ハンドルの操作に応じて前記遊技領域内に遊技球を発射する球発射手段と、前記遊技領域に植設されると共に当該遊技領域内を流下する遊技球の衝突によって該遊技球の動きに対してランダムに変化を与える複数の流下規制釘と、前記遊技領域内に配置されて遊技球の入賞が可能な入賞口と、該入賞口に遊技球が入賞したことを検出する入賞検出手段と、該入賞検出手段による遊技球の検出に応じて所定数の遊技球を払い出す球払出手段と、を備えた遊技機であって、
前記入賞口は、所定条件の成立に基づいて開閉部材が閉鎖状態から開放状態に移行して遊技球の入賞を可能にする可変入賞口装置の可変入賞口を含み、
前記遊技機は、遊技球1個分の通路幅に形成されて前記球発射手段から発射された遊技球をスムーズに前記可変入賞口装置へ入賞するように誘導するスムーズ誘導通路と、
該スムーズ誘導通路から送り込まれた遊技球を受け入れる受入通路と、を備え、
該受入通路は、
球流れの勢いを弱め且つ前記流下規制釘に衝突した遊技球の流下速度に比べて高速で遊技球を前記可変入賞口に導く第一通路部と、
前記可変入賞口に遊技球を導くことなく放出口から再度前記遊技領域に放出する第二通路部と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (10件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270231
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216761
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-122328
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機の遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-245736
出願人:サミー株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-276117
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-198014
出願人:株式会社藤商事
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入賞口ユニット及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-339523
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-068632
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-310787
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-245824
出願人:アルゼ株式会社
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引用文献:
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