特許
J-GLOBAL ID:201103074705073748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092548
公開番号(公開出願番号):特開2011-218052
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】開閉扉で受け止めた遊技球を該開閉扉から落下するのを抑制した遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤18には、特別入賞口60の右側に、遊技領域16を流下するパチンコ球を特別入賞口60へ向けて案内する始動案内装置54が配設される。また、開閉扉74には、始動案内装置54側の右側縁部76と反対側の左側縁部164に、開放姿勢にある状態で、該開閉扉74上を転動するパチンコ球が当接して開閉扉74からの落下を規制する規制部166が形成さる。規制部166は、開閉扉74が開放姿勢にある状態で、前側から後側に向けて始動案内装置54から離間するよう前端面が傾斜している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が画成された遊技盤と、前記遊技盤に設けられ、該遊技盤の前方に開放する入賞口を有すると共に該入賞口を開閉する開閉扉を有した入賞装置とを備え、前記開閉扉は、前記入賞口を閉鎖する閉鎖姿勢と該入賞口の下縁部から前方に延出して入賞口を開放する開放姿勢とに姿勢変化可能に構成され、前記遊技領域を流下する遊技球を開放姿勢にある開閉扉で受け止めて入賞口へ案内するよう構成された遊技機において、 前記遊技盤には、前記入賞口の左右の何れか一方側に、前記遊技領域を流下する遊技球を入賞口へ向けて案内する案内部材が配設され、 前記開閉扉には、前記案内部材側の側縁部と反対側の側縁部に、前記開放姿勢にある状態で、該開閉扉上を転動する遊技球が当接して開閉扉からの落下を規制する規制部が形成され、 前記規制部は、前記開閉扉が開放姿勢にある状態で、前側から後側に向けて前記案内部材から離間するよう前端面が傾斜している ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088EB12 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (9件)
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