特許
J-GLOBAL ID:201403087768816941
生体信号加算平均処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001177
公開番号(公開出願番号):特開2014-132928
出願日: 2013年01月08日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】加算平均によってランダムノイズが除去される状態をわかりやすく表示した生体信号加算平均処理装置を提供する。【解決手段】類似した波形が繰り返し現れる生体信号を連続して得るための波形入力部12と、前記波形入力部12によって得られた前記生体信号を所定時間毎に所望の開始時点から加算平均して加算平均波形を求める加算平均処理手段21と、前記開始時点から前記所定時間毎に前記信号取得手段12によって得られた前記生体信号に含まれるランダムノイズのノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段22と、情報を表示するための表示手段31と、前記表示手段31の画面に情報を表示させる表示制御手段32と、を備え、前記表示制御手段32は、前記ノイズレベル検出手段22により検出されたノイズレベルを前記所定時間に関連させて時系列で前記表示手段31の画面に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
類似した波形が繰り返し現れる生体信号を連続して得るための信号取得手段と、前記信号取得手段によって得られた前記類似した波形を所定時間毎または前記類似した波形が出現する所定回数毎に所望の開始時点から加算平均して加算平均波形を求める加算平均処理手段と、を備え、前記生体信号に含まれるランダムノイズを除去した生体信号を取り出す生体信号加算平均処理装置において、
前記開始時点から前記所定時間毎または前記所定回数毎に前記信号取得手段によって得られた前記生体信号に含まれるランダムノイズのノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段と、
情報を表示するための表示手段と、
前記表示手段の画面に情報を表示させる表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記ノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルを前記所定時間または前記所定回数に関連させて時系列で前記表示手段の画面に表示させることを特徴とする生体信号加算平均処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/04 312A
, A61B5/04 312Q
Fターム (8件):
4C027AA02
, 4C027CC01
, 4C027GG01
, 4C027GG02
, 4C027GG09
, 4C027GG10
, 4C027GG13
, 4C027HH04
引用特許: