特許
J-GLOBAL ID:201403087876669823
ブレーキ制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 博通
, 富岡 潔
, 橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058891
公開番号(公開出願番号):特開2014-184743
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】マスタシリンダ周りの空間を有効利用して装置全体の小型化並びに組み立て作業性を向上させる。【解決手段】ブレーキ制御装置1は、ブレーキペダルの踏み力に応じたブレーキ圧を発生させるマスタシリンダ2と、このマスタシリンダ2の動作を制御する電動モータ3と、この電動モータ3を制御する制御基板4と、マスタシリンダ2が固定されるフロントハウジング7とを備え、制御基板4は、部品実装面40をマスタシリンダ2の軸方向に向けて、当該マスタシリンダ2の周方向に沿って屈曲配置され、当該部品実装面40の電動モータ3寄りの部位には、制御基板4を収容した基板収容部5をフロントハウジング7に取り付けた状態で、電動モータ3から延設されたバスバー31a〜31cが電気的に接続される通電部47a〜47cを備えた通電端子が配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ブレーキペダルの踏み力に応じたブレーキ圧を発生させるマスタシリンダと、
このマスタシリンダの動作を制御する電動モータと、
前記電動モータを制御する制御基板と、
前記マスタシリンダが固定されるハウジングと
を備え、
前記制御基板は、部品実装面を前記マスタシリンダの軸方向に向けて、当該マスタシリンダの周方向に沿って屈曲配置され、
前記部品実装面の前記電動モータ寄りの部位には、前記制御基板を収容した基板収容部を前記ハウジングに取り付けた状態で、前記電動モータから延設されたバスバーが電気的に接続される通電端子が配置されたこと
を特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D048BB53
, 3D048BB59
, 3D048CC41
, 3D048HH18
, 3D048HH68
, 3D048NN08
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
ブレーキ用の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309229
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
車両用ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224863
出願人:日信工業株式会社
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-142457
出願人:日本電産株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
ブレーキ用の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309229
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
車両用ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224863
出願人:日信工業株式会社
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-142457
出願人:日本電産株式会社
全件表示
前のページに戻る