特許
J-GLOBAL ID:201403088015335238

不活用材料を選別し砕く為のバケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-532541
公開番号(公開出願番号):特表2014-529023
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
不活用材料を砕く為のバケット(100)は、外ケーシング(10),ケーシング(1)中への砕かれる材料の入りの為の入口区域(10),ケーシング(1)中に配置され材料を砕く為の砕きユニット(3),そして、入口開口(10)と砕きユニット(3)との間の中間の位置に配置され砕かれる材料を選別する為の選別装置(2)を備えている。選別装置(2)は少なくとも1つの回転部材(20)を備えていて、その部分的な回転が、所定の寸法以下の寸法の砕かれる材料の部分の選別を行う為に適している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
不活用材料を選別し砕く為のバケット(100)であって、外ケーシング(1),ケーシング(1)中への砕かれる材料の入りの為の入口区域(10),そしてケーシング(1)中に配置され材料を砕く為の砕きユニット(3)を備えていて、さらに、入口開口(10)と砕きユニット(3)との間の中間の位置に配置されていて少なくとも1つの回転部材(20)を備えている、砕かれる材料を選別する為の選別装置(2)を備えていて、前記回転部材(20)の回転は所定の寸法以下の寸法の砕かれる材料の部分の選別を行う為に適していて、前記回転部材(20)は半径方向に延出している複数の延出部分(21A)を備えている、ことを特徴としており、前記回転部材(20)が、回転部材(20)の完全な回転以下の程度(a)で砕きユニット(3)へと向かい材料を供給するよう、供給方向(A)に対し実質的に直交する中心線(X)の回りに交互の回転運動を行う、ことを特徴としているバケット。
IPC (2件):
E02F 3/40 ,  B02C 1/02
FI (2件):
E02F3/40 ,  B02C1/02 Z
Fターム (8件):
2D012DA02 ,  2D012HB02 ,  4D063AA06 ,  4D063AA09 ,  4D063AA18 ,  4D063GA10 ,  4D063GC16 ,  4D063GC21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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