特許
J-GLOBAL ID:201403088492888443

プリンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065787
公開番号(公開出願番号):特開2014-188799
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】印刷媒体搬送路の両側に位置するプリンターサイドフレームの何れの側にもプラテンギャップ調整機構を配置可能なプリンターを提案すること。【解決手段】プリンター1において、印刷媒体搬送路13の幅方向の一方の側に位置するプリンターサイドフレーム53の内側表面に沿って、プラテンギャップ調整機構70の可動側ユニット100が配置されている。プリンターサイドフレーム53の外側表面には、媒体搬送用の動力伝達機構140が配置されている。プリンターサイドフレーム53の内側のスペースを利用することで、プラテンギャップ調整機構70を、動力伝達機構140の有無に拘わらず、印刷媒体搬送路13の両側のプリンターサイドフレーム53、54の何れの側にも配置できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
印刷ヘッドと、 前記印刷ヘッドを搭載したヘッドキャリッジと、 前記ヘッドキャリッジを印刷媒体搬送路の幅方向にスライド可能に支持するガイド軸と、 前記印刷媒体搬送路を挟み、前記印刷ヘッドに対峙するプラテンと、 前記印刷ヘッドと前記プラテンの間のギャップ調整を、前記ガイド軸を前記プラテンに対して接近および離間するギャップ調整方向に移動させることによって行うプラテンギャップ調整機構と、 前記印刷媒体搬送路の幅方向の両側に位置し、前記ガイド軸の両側の軸端部をそれぞれ前記ギャップ調整方向に移動可能に支持しているプリンターサイドフレームと、 を有し、 前記プラテンギャップ調整機構は、前記ガイド軸に回転を伝達する回転伝達機構と、前記ガイド軸の回転を当該ガイド軸の前記ギャップ調整方向の移動に変換するカム機構とを備え、 前記回転伝達機構および前記カム機構は、一方の前記プリンターサイドフレームにおけるプリンター内側を向くフレーム内側表面に沿って配置されていることを特徴とするプリンター。
IPC (4件):
B41J 25/308 ,  B41J 19/20 ,  B41J 2/01 ,  B41J 11/14
FI (4件):
B41J25/30 G ,  B41J19/20 L ,  B41J3/04 101Z ,  B41J11/14
Fターム (16件):
2C056FA10 ,  2C056HA12 ,  2C056HA55 ,  2C058AB17 ,  2C058AC07 ,  2C058AC11 ,  2C058AE02 ,  2C058AF31 ,  2C058DC04 ,  2C058DC05 ,  2C058DC09 ,  2C058DC20 ,  2C064DD01 ,  2C064DD13 ,  2C480CA01 ,  2C480DB11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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