特許
J-GLOBAL ID:201403088558298162

室内環境調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119528
公開番号(公開出願番号):特開2014-238190
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】使用者の帰宅時刻に合わせて使用者が帰宅する前に室内の空気を浄化することができる、空気清浄手段を備えた室内環境調整装置を提供する。【解決手段】室内の空気から塵埃、又は花粉、又はその両方を捕集し、空気を浄化する空気清浄手段と、室内の空気に含まれる塵埃、又は花粉、又はその両方の量を検知する検知センサーと、検知センサーが検知した塵埃、又は花粉、又はその両方の量から、空気を浄化するまでに要する空気清浄必要時間を算出する空気清浄必要時間算出手段と、使用者の帰宅予定時刻を取得し記憶する帰宅予定時刻記憶手段と、検知センサーと空気清浄必要時間算出手段及び帰宅予定時刻記憶手段の情報から、空気清浄手段を制御する制御手段とを備え、制御手段が、空気清浄手段を帰宅予定時刻から空気清浄必要時間以上早く稼動開始させて、所定時間稼動させた後に停止させるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
室内の空気から塵埃、又は花粉、又はその両方を捕集し、空気を浄化する空気清浄手段と、 前記室内の空気に含まれる塵埃、又は花粉、又はその両方の量を検知する検知センサーと、 該検知センサーが検知した塵埃、又は花粉、又はその両方の量から、空気を浄化するまでに要する空気清浄必要時間を算出する空気清浄必要時間算出手段と、 使用者の帰宅予定時刻を取得し記憶する帰宅予定時刻記憶手段と、 前記検知センサーと前記空気清浄必要時間算出手段及び前記帰宅予定時刻記憶手段の情報から、前記空気清浄手段を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段が、前記空気清浄手段を前記帰宅予定時刻から前記空気清浄必要時間以上早く稼動を開始させて、所定時間稼動させた後に停止させるようにしたことを特徴とする室内環境調整装置。
IPC (4件):
F24F 7/007 ,  F24F 11/02 ,  B01D 46/46 ,  A61L 9/16
FI (5件):
F24F7/007 B ,  F24F11/02 K ,  F24F11/02 103A ,  B01D46/46 ,  A61L9/16 F
Fターム (17件):
3L056BD07 ,  3L056BE07 ,  3L260AB18 ,  3L260BA09 ,  3L260CA17 ,  3L260CB67 ,  3L260DA02 ,  3L260FC22 ,  3L260JA15 ,  4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080BB10 ,  4C080QQ11 ,  4D058JB50 ,  4D058NA01 ,  4D058NA02 ,  4D058UA30
引用特許:
審査官引用 (11件)
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