特許
J-GLOBAL ID:201403089207897708

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037203
公開番号(公開出願番号):特開2013-153465
特許番号:特許第5553120号
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2013年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 加入者局がそれぞれ基地局と通信するよう機能するシステムにおける無線通信方法であって、 前記基地局は、それぞれ前記システムの階層プロトコルに従うパケットの交換により、複数の加入者局と同時に同時通信を実行可能であり、 前記パケットは、前記階層プロトコル中の第一の階層のパラメータを定める第1の部分と前記第一の階層より上位階層である第二の階層のパラメータを定める第2の部分とを有し、及び 前記加入者局と前記基地局との間の通信は、少なくとも1つの中継局を通じて完全に又は部分的に実行され、 前記方法は、前記中継局で、 複数のパケットを前記加入者局から受信する段階、 前記パケットのそれぞれの第2の部分を検出する段階、 受信したパケットの検出した第2の部分を分類する段階、 前記分類毎に少なくとも1つの新たなパケットを形成する段階、 前記新たなパケットを前記基地局へ送信する段階、 を有し、 前記第2の部分を検出する段階は、 前記加入者局から受信したパケットの誤り検査情報を検査し及びその結果誤って受信されていると分かったパケットを廃棄するステップを含み、 前記新たなパケットを形成する段階は、 受信したパケットの第2の部分の統合内容を表す新たな第2の部分を有する新たなパケットを形成する、あるいは、 受信したパケットのそれぞれの第2の部分から誤り検査情報を削除し、それぞれの残りを接続し新たなヘッダーと誤り検査情報を付加して新たなパケットを形成する、あるいは、 受信したパケットのそれぞれの第2の部分にペイロードがある場合、前記ペイロードを抽出し及び前記抽出したペイロードを新たなパケットの第2部分に結合し、抽出したペイロードを結合する方法の記述を含む新たなヘッダーを付加して新たなパケットを形成する、 のいずれか1つを行う、方法。
IPC (3件):
H04W 16/26 ( 200 9.01) ,  H04W 28/06 ( 200 9.01) ,  H04B 7/15 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04W 16/26 ,  H04W 28/06 110 ,  H04B 7/15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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