特許
J-GLOBAL ID:201403089673845467
電子部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221709
公開番号(公開出願番号):特開2014-053940
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】所望の容量値を有するコンデンサを内蔵している電子部品を提供することである。【解決手段】底面に設けられているランド電極と、ランド電極と絶縁体層を介して対向している第1のコンデンサ導体と、第1のコンデンサ導体よりも積層方向の上側に設けられ、かつ、第1のコンデンサ導体と対向している長方形状の第2のコンデンサ導体と、第2のコンデンサ導体よりも積層方向の上側に設けられ、かつ、第2のコンデンサ導体と対向している第3のコンデンサ導体と、第1のコンデンサ導体と第3のコンデンサ導体とを接続する第1のビアホール導体と、を備えており、第2のコンデンサ導体の短辺には段差が設けられており、第1のビアホール導体は、段差を通過しており、段差の所定方向の深さは、第3のコンデンサ導体における段差と重なっている部分の所定方向の幅よりも大きいこと、を特徴とする電子部品。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の絶縁体層が積層されてなる積層体と、
前記積層体の底面に設けられているランド電極と、
前記積層体内において前記ランド電極と前記絶縁体層を介して対向している第1のコンデンサ導体と、
前記第1のコンデンサ導体よりも積層方向の上側に設けられ、かつ、該第1のコンデンサ導体と対向している長方形状の第2のコンデンサ導体と、
前記第2のコンデンサ導体よりも積層方向の上側に設けられ、かつ、該第2のコンデンサ導体と対向している第3のコンデンサ導体と、
前記第1のコンデンサ導体と前記第3のコンデンサ導体とを接続する第1のビアホール導体と、
を備えており、
前記第2のコンデンサ導体の短辺には段差が設けられており、
前記第1のビアホール導体は、前記段差を通過しており、
前記段差の長辺方向の深さは、前記第3のコンデンサ導体における該段差と重なっている部分の長辺方向の幅よりも大きいこと、
を特徴とする電子部品。
IPC (2件):
FI (2件):
H03H7/075 Z
, H01G4/40 321A
Fターム (14件):
5E082BB01
, 5E082DD08
, 5J024AA01
, 5J024BA11
, 5J024CA04
, 5J024CA09
, 5J024DA04
, 5J024DA29
, 5J024DA31
, 5J024DA33
, 5J024DA34
, 5J024DA35
, 5J024EA03
, 5J024KA03
引用特許:
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