特許
J-GLOBAL ID:201403090548421866

加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松本 昂 ,  大上 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165771
公開番号(公開出願番号):特開2014-026436
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】加工装置に異常が発生した際に、最適な対応を図ることによって早期の加工再開を可能とする加工装置を提供する。【解決手段】被加工物に加工を施す加工装置であって、被加工物を保持する保持手段と、保持手段で保持された被加工物に加工を施す加工手段と、加工装置を操作する作業者の識別コードを読取って作業者を特定するための読取手段と、少なくとも加工手段の作動を制御する加工手段制御部と、加工中に発生した異常を検出して加工手段の作動を停止させる異常検出部とを有した制御手段と、を備え、制御手段は、通信回線を介して端末装置に接続され、少なくとも読取手段で識別コードを読取って特定した作業者情報と、加工手段制御部による加工手段の作動状況情報と、異常検出部で検出した異常情報と、を端末装置に送信する送信部を有する、加工装置とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被加工物に加工を施す加工装置であって、 該被加工物を保持する保持手段と、 該保持手段で保持された被加工物に加工を施す加工手段と、 該加工装置を操作する作業者の識別コードを読取って該作業者を特定するための読取手段と、 少なくとも該加工手段の作動を制御する加工手段制御部と、加工中に発生した異常を検出して該加工手段の作動を停止させる異常検出部とを有した制御手段と、を備え、 該制御手段は、通信回線を介して端末装置に接続され、 少なくとも該読取手段で該識別コードを読取って特定した作業者情報と、該加工手段制御部による該加工手段の作動状況情報と、該異常検出部で検出した異常情報と、を該端末装置に送信する送信部を有する、加工装置。
IPC (1件):
G05B 19/418
FI (1件):
G05B19/418 Z
Fターム (5件):
3C100AA29 ,  3C100AA56 ,  3C100BB13 ,  3C100BB17 ,  3C100BB33
引用特許:
審査官引用 (7件)
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