特許
J-GLOBAL ID:201403090959682121
圧縮機の駆動制御装置および空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079931
公開番号(公開出願番号):特開2014-204578
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】圧縮機の負荷トルクがほとんど発生しない区間でPWMデューティを0にしてもその後の位置検出が行える低コストな圧縮機の駆動制御装置および空気調和機を提供する。【解決手段】圧縮機の駆動を制御する駆動制御装置において、圧縮機の運転工程中の所定の通電区間に対して位置検出から所定の期間はPWMデューティを0にしてチョッピングを行なわず、所定の期間が経過した後はPWMデューティを最小にしてチョッピングを行い、位置検出を可能にする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
交流電源を直流電源に変換する整流回路と、スイッチング素子を介して前記直流電源により圧縮機の駆動源であるブラシレスDCモータをインバータ制御するインバータと、前記ブラシレスDCモータのロータの位置を検出するとともに位置検出信号を発生する位置検出回路と、前記位置検出回路からの出力をもとに前記インバータのスイッチング素子の駆動信号を生成する制御手段とを備え、前記インバータをPWM制御して前記ブラシレスDCモータの回転を制御することで前記圧縮機の駆動を制御する駆動制御装置において、
前記制御手段は、前記圧縮機の運転工程中の所定の通電区間に対して位置検出から所定の期間はPWMデューティを0にしてチョッピングを行なわず、所定の期間が経過した後はPWMデューティを最小にしてチョッピングを行なうことを特徴とする圧縮機の駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/18
, F24F 11/02
, F25B 1/00
FI (4件):
H02P6/02 371S
, F24F11/02 102W
, F25B1/00 361D
, F25B1/00 371M
Fターム (15件):
3L260AB02
, 3L260BA32
, 3L260CB04
, 3L260DA11
, 3L260FB04
, 5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560DA13
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560RR03
, 5H560SS07
, 5H560TT15
, 5H560UA03
, 5H560XA12
引用特許:
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