特許
J-GLOBAL ID:201403090969992056
電子信号処理装置及び流量計
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 宏之
, 坪井 健児
, 佐野 健一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012109
公開番号(公開出願番号):特開2014-143876
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】本安機器側で必要なエネルギーが大きくなっても、本安関連機器側における発熱量や基板実装面積が小さくてすみ、さらに、制限すべきピーク電圧を容易に定めることができる電子信号処理装置を提供する。【解決手段】電子信号処理装置は、本安機器と、本安関連機器とからなる。本安関連機器は、外部電源から電力を受け取り、受け取った電力のうち少なくとも電圧を制限し、制限した電圧に基づく電力を本安機器に供給する電力制限回路1を備える。電力制限回路1は、サイリスタ4と、所定の電圧レベルを検出することによりサイリスタ4のオンとオフを制御する第1のツェナーダイオード3及び抵抗5からなる電圧レベル検出素子と、電力制限回路1におけるピーク電圧を規定するための第2のツェナーダイオード6とが並列に接続され、第2のツェナーダイオード6のツェナー電圧は、電圧レベル検出素子で検出される電圧レベル以上とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部電源から電力を受け取り、該受け取った電力のうち少なくとも電圧を制限し、該制限した電圧に基づく電力を本質安全防爆回路に供給する電力制限回路を備え、
該電力制限回路は、半導体スイッチと、所定の電圧レベルを検出することにより前記半導体スイッチのオンとオフを制御する電圧レベル検出素子と、前記電力制限回路におけるピーク電圧を規定するためのツェナーダイオードとが並列に接続され、
前記ツェナーダイオードのツェナー電圧は、前記電圧レベル検出素子で検出される電圧レベル以上としたことを特徴とする電子信号処理装置。
IPC (3件):
H02H 9/04
, G01F 1/84
, H02H 9/00
FI (3件):
H02H9/04 A
, G01F1/84
, H02H9/00 A
Fターム (5件):
2F035JA02
, 5G013AA08
, 5G013BA02
, 5G013CB03
, 5G013DA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭63-171120
-
過電圧保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-225213
出願人:横河電機株式会社
-
本安機器用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-340458
出願人:IDEC株式会社
全件表示
前のページに戻る