特許
J-GLOBAL ID:201403091291268774

圧力、特に内燃機関の燃焼室圧を検出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506801
公開番号(公開出願番号):特表2014-515109
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
特に内燃機関の燃焼室内の圧力を検出するための装置が提案される。この装置は、ハウジング(10)と、このハウジング(10)内に固定された、センサモジュール(12)を適合させるためのアダプタエレメント(26)とを有している。センサモジュール(12)は、伝達エレメント(21)と、センサ素子(20)と、支持エレメント(22)とを有しており、センサモジュール(12)は、伝達エレメント(21)によって、アダプタエレメント(26)に結合された補償体(25)に支持されていて、支持エレメント(22)によって位置固定エレメント(28)に支持されている。補償体(25)は、センサモジュール(12)に向けられた端面(39)に円形の凹部(42)を備えて形成されており、この凹部(42)内に伝達エレメント(21)がセンタリングされた状態で収容されている。
請求項(抜粋):
特に内燃機関の燃焼室内の圧力を検出するための装置であって、該装置が、少なくとも1つのハウジング(10)と、該ハウジング(10)内に配置されたセンサモジュール(12)と、ハウジング(10)内に固定されたアダプタエレメント(26)とを備えており、センサモジュール(12)が、少なくとも1つの伝達エレメント(21)とセンサ素子(20)とを有しており、センサモジュール(12)が、伝達エレメント(21)によって、アダプタエレメント(26)に結合された補償体(25)に支持されている、圧力を検出するための装置において、補償体(25)が、センサモジュール(12)に向けられた端面(39)に凹部(42)を備えて形成されており、該凹部(42)内に伝達エレメント(21)がセンタリングされた状態で収容されていることを特徴とする、圧力を検出するための装置。
IPC (1件):
G01L 23/22
FI (1件):
G01L23/22
Fターム (10件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC06 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12 ,  2F055GG22 ,  2F055GG25 ,  2F055HH08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 内燃機関の燃焼室圧を検出するための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-119172   出願人:ローベルトボッシュゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 圧力測定装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-555718   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング, キストラーホールディングアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開平4-290937
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