特許
J-GLOBAL ID:200903061647314117

圧力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-555718
公開番号(公開出願番号):特表2009-527748
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
圧力測定装置(1)が、内燃機関に設けられた室内に配置するために働く。当該圧力測定装置(1)は、ハウジング(3)と、圧力センサ(24)に作用結合されている力伝達エレメント(5)と、センタリングエレメント(19)とを有している。圧力センサ(24)はコンタクトプレート(22,23)と共にセンタリングエレメント(19)のセンタリング区分(21)に被せ嵌められており、これにより当該圧力測定装置(1)のハウジング(3)の内部での圧力センサ(24)およびコンタクトプレート(22,23)の位置決めが可能にされている。これにより、当該圧力測定装置(1)の組付けが容易にされ、かつ場合によっては前組付けが可能となる。
請求項(抜粋):
内燃機関に設けられた室内に配置するための圧力測定装置(1)、特に空気圧縮型の自己着火式の内燃機関に用いられる圧力測定グロープラグ(1)であって、ハウジング(3)と、該ハウジング(3)から少なくとも部分的に突出した力伝達エレメント(5)と、ハウジング(3)の内室(11)に配置された圧力センサ(24)とが設けられており、該圧力センサ(24)が、内燃機関の室内に生ぜしめられる圧力を測定するために、一方では少なくとも間接的に力伝達エレメント(5)に作用結合されており、該圧力センサ(24)が、他方では少なくとも間接的に位置固定エレメント(16)に支持されており、さらに該圧力センサ(24)が、一貫して延びる切欠き(43)を有している形式のものにおいて、センタリングエレメント(19)が設けられており、該センタリングエレメント(19)がセンタリング区分(21)を有しており、該センタリングエレメント(19)と圧力センサ(24)とが嵌め合わされていて、センタリングエレメント(19)の前記センタリング区分(21)が、圧力センサ(24)を位置決めするために圧力センサ(24)の前記切欠き(43)と係合していることを特徴とする圧力測定装置。
IPC (1件):
G01L 23/22
FI (1件):
G01L23/22
Fターム (6件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC01 ,  2F055EE23 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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