特許
J-GLOBAL ID:201403091987750260
関数算出装置、デプスマップ生成装置、関数算出方法及び関数算出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
鈴木 史朗
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049632
公開番号(公開出願番号):特開2014-174930
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】ステレオペア間の画像変形が大きい場合でも、ステレオペアの相関関数を精度良く算出することができる関数算出装置、デプスマップ生成装置、関数算出方法及び関数算出プログラムを提供する。【解決手段】関数算出装置は、参照視点画像及び複数の近傍視点画像を受信する正規化部と、参照視点画像及び近傍視点画像をステレオペア毎に平行化する正規化部と、平行化したステレオペアの視差を正規化する正規化部と、視差を正規化したステレオペアの参照視点画像及び近傍視点画像に、物体の表面の線分及び法線ベクトルの少なくとも一方に基づいて、マッチングウィンドウを定めるウィンドウ設定部と、マッチングウィンドウの間の1次元POC関数を、視差を正規化したステレオペア毎に算出する関数算出部と、1次元POC関数のうち、相関ピークの高さが閾値以上である1次元POC関数を統合する関数統合部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定方向から物体を撮像した画像である第1視点画像、及び前記所定方向以外から前記物体を撮像した画像である複数の第2視点画像を受信する受信部と、
前記第1視点画像及び前記第2視点画像をステレオペア毎に平行化する平行化部と、
平行化したステレオペアの視差を正規化する正規化部と、
前記視差を正規化したステレオペアを構成する前記第1視点画像及び前記第2視点画像に、前記物体の表面の線分及び法線ベクトルの少なくとも一方に基づいて、それぞれマッチングウィンドウを定めるウィンドウ設定部と、
前記マッチングウィンドウの間の相関関数を、前記視差を正規化したステレオペア毎に算出する関数算出部と、
前記算出された相関関数のうち、相関ピークの高さが閾値以上である相関関数を統合する関数統合部と、
を備えることを特徴とする関数算出装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, H04N 13/02
, G01B 11/00
FI (3件):
G06T1/00 315
, H04N13/02
, G01B11/00 H
Fターム (27件):
2F065AA51
, 2F065BB05
, 2F065DD03
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ08
, 2F065QQ16
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065QQ38
, 2F065QQ42
, 2F065UU05
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DC03
, 5B057DC32
, 5C061AA29
, 5C061AB04
, 5C061AB08
引用特許:
引用文献:
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