特許
J-GLOBAL ID:201403092715659554

神経外科および脊髄外科用途向けの調節可能送達スリーブを備えた組織除去デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-534824
公開番号(公開出願番号):特表2014-533138
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
特に神経外科用途に適している組織切断デバイスが開示され記載されている。本装置は、ハンドピースと、往復運動する内側カニューレが配置された外側カニューレとを含む。種々のデバイスを送達するために外側カニューレの周囲に配置されるように構成された送達スリーブを選択的に設けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織除去システムにおいて、 第1長手方向軸に沿って配置されたハンドピースと、 外側カニューレ内腔、近位端、遠位端、および前記遠位端に隣接する外側カニューレ開口部を有する外側カニューレであって、前記開口部が組織を分断する切刃端を画定している、外側カニューレと、 前記外側カニューレ内腔内に配置されかつ前記外側カニューレ内腔内で往復運動可能な内側カニューレであって、内側カニューレ内腔、近位端、開放遠位端、および前記遠位端の切刃端を有する内側カニューレと、 前記外側カニューレの周囲に配置された細長い送達スリーブであって、前記第1長手方向軸と同時に配置された外側カニューレチャネル、および前記第1長手方向軸に対して平行な第2軸に沿って配置された少なくとも1つの送達チャネルを備える送達スリーブと、 を具備することを特徴とする組織除去システム。
IPC (2件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/00
FI (2件):
A61B17/32 330 ,  A61B17/00 320
Fターム (3件):
4C160FF19 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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