特許
J-GLOBAL ID:201403093111658653

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163684
公開番号(公開出願番号):特開2014-025970
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】画像処理部の保守を行い易いとともに、本体部に対する可動部による第1揺動軸心周りの良好な揺動を確保しつつ、かつ全体の強度の確保及び小型化を実現可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】サイドフレームは、その上端部における第1揺動軸心O1から離れた前部分に、高さが第1状態h1に形成された平面部を有している。サイドカバー21の上縁は、上開口23の周縁の一部を形成している。サイドカバー21は、前部分で上縁の高さが第1状態h1をなす第1部分21aと、第1揺動軸心O1に近い後部分で上縁の高さが第1状態h1より高い第2状態h2をなす第2部分21bと、第1部分21aと第2部分21bとの間に位置して上縁の高さを変えながら第1部分21aと第2部分21bとを連続させる第3部分21cとからなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体部と、 前記本体部の後部側の第1揺動軸心周りで揺動可能に設けられ、前記本体部上に載置される第1載置位置と、前記本体部から離間する第1離間位置とで変位可能な可動部と、を備えた画像処理装置であって、 前記本体部は、 それぞれが前記第1揺動軸心と交差する面を形成する一対のサイドフレームと、 前記一対のサイドフレームに支持され、画像処理を行う画像処理部と、 前記一対のサイドフレームをそれぞれ外側から覆う一対のサイドカバーを含み、前記可動部が前記第1離間位置にある時に、前記画像処理部を上方に露出する上開口が形成された本体カバーと、を有し、 前記一対のサイドフレームは、その上端部における前記第1揺動軸心から離れた前部分に、高さが第1状態に形成された平面部を有し、 前記一対のサイドカバーの上縁は、前記上開口の周縁の一部を形成しており、 前記一対のサイドカバーは、前記前部分で上縁の高さが前記第1状態をなす第1部分と、前記第1揺動軸心に近い後部分で上縁の高さが前記第1状態より高い第2状態をなす第2部分と、前記第1部分と前記第2部分との間に位置して上縁の高さを変えながら前記第1部分と前記第2部分とを連続させる第3部分とからなることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
G03G 21/16
FI (1件):
G03G15/00 554
Fターム (33件):
2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA21 ,  2H171FA24 ,  2H171FA28 ,  2H171GA03 ,  2H171GA11 ,  2H171HA04 ,  2H171HA07 ,  2H171HA08 ,  2H171HA10 ,  2H171HA11 ,  2H171HA13 ,  2H171HA15 ,  2H171HA19 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171KA18 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171TA18 ,  2H171WA04 ,  2H171WA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077009   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-068922   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-098288   出願人:ブラザー工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077009   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-068922   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-098288   出願人:ブラザー工業株式会社
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