特許
J-GLOBAL ID:201403093291900953

コードレス丸のこ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村井 隆 ,  村井 弘実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113688
公開番号(公開出願番号):特開2014-231130
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】ブラシレスモータを駆動源としながら、重心位置がギヤカバー側に寄ることに起因する操作性の悪化を抑えることの可能な、コードレス丸のこを提供する。【解決手段】ギヤカバー5及び丸のこ刃8はハンドル部4の右側に設けられる。一方、図5に示すように、ブラシレスモータ9はハンドル部4の左側に設けられる。電池パック20の中心は、ハンドル部4の中心より左側に位置する。また、電池パック20は、ハンドル部4の後方においてハンドル部4の左側に延在する。電池パック20の右側面は、ハンドル部4の右側面よりも左側に位置するとよい。図6に示すように、制御回路基板21は、電池パック20と丸のこ刃8との間に設けられる。すなわち、電池パック20をハンドル部4に対して相対的に左側に寄せて配置することでできた、電池パック20の右側面とソーカバー6の左側面との間の空間に、制御回路基板21が配置される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ハンドル部と、 前記ハンドル部に設けられた電池取付部に着脱自在に装着された蓄電池と、 前記蓄電池からの供給電力で動作するブラシレスモータと、 前記ブラシレスモータのコントローラを搭載した制御回路基板と、 前記ブラシレスモータに回転駆動される丸のこ刃と、 前記ブラシレスモータと前記丸のこ刃との間の回転伝達機構を内蔵するギヤカバーとを備え、 前記ブラシレスモータが前記ハンドル部の左右いずれか一方側に設けられ、 前記ギヤカバー及び前記丸のこ刃が前記ハンドル部の他方側に設けられ、 前記蓄電池が前記ハンドル部から前記一方側に延在し、 前記制御回路基板が前記蓄電池と前記丸のこ刃との間に設けられている、コードレス丸のこ。
IPC (4件):
B23D 45/16 ,  B23D 47/12 ,  B23D 47/00 ,  B27B 9/00
FI (5件):
B23D45/16 ,  B23D47/12 ,  B23D47/00 C ,  B23D47/00 Z ,  B27B9/00 A
Fターム (3件):
3C040AA01 ,  3C040DD01 ,  3C040LL05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-139570   出願人:日立工機株式会社
  • 特公平3-038961
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-052605   出願人:マックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-139570   出願人:日立工機株式会社
  • 特公平3-038961
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-052605   出願人:マックス株式会社

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