特許
J-GLOBAL ID:201403093603376297

信号処理システム及び信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059618
公開番号(公開出願番号):特開2014-186433
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】制御処理の効率化と回路規模低減を両立する信号処理システムを提供する。【解決手段】それぞれが信号処理を行う、縦続に接続されている複数の被制御ブロックのうちの先頭の被制御ブロックは、複数の被制御ブロックでの信号処理に用いられる複数の制御値が記述されるWriteデータ1020を入力し、入力したWriteデータ1020から当該被制御ブロックでの信号処理に用いられる制御値を取得し、入力したWriteデータ1020を次段の被制御ブロックに出力する。先頭以外の被制御ブロックは、前段の被制御ブロックからWriteデータ1020を入力し、入力したWriteデータ1020から当該被制御ブロックでの信号処理に用いられる制御値を取得し、入力したWriteデータ1020を次段の被制御ブロックに出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれが信号処理を行う複数の信号処理装置が縦続に接続されている信号処理システムであって、 前記複数の信号処理装置のうちの先頭の信号処理装置は、 前記複数の信号処理装置での信号処理に用いられる複数の制御値が記述された制御値データを入力し、入力した前記制御値データから当該信号処理装置での信号処理に用いられる制御値を取得し、入力した前記制御値データを次段の信号処理装置に出力し、 前記複数の信号処理装置のうちの先頭以外の信号処理装置は、 前段の信号処理装置から前記制御値データを入力し、入力した前記制御値データから当該信号処理装置での信号処理に用いられる制御値を取得し、入力した前記制御値データを次段の信号処理装置に出力することを特徴とする信号処理システム。
IPC (2件):
G06F 9/38 ,  G06T 1/20
FI (2件):
G06F9/38 310J ,  G06T1/20 C
Fターム (3件):
5B013AA18 ,  5B057AA20 ,  5B057CH05
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る