特許
J-GLOBAL ID:201403094304726415
自転車管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 栄男
, 松下 正
, 鶴本 祥文
, 巴山 俊成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268986
公開番号(公開出願番号):特開2014-115795
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】精度良く、自転車の取り扱いもスムースである自転車管理システムを提供する。【解決手段】自転車10の車輪には、RFIDタグ12が取り付けられている。RFIDタグ12には、各自転車ごとのユニークなIDが記録されている。駐輪場の出入り口には、通路を形成する壁14aが設けられている。壁14aの中央部には、アンテナを備えたRFID読取器18aが設けられている。RFID読取器18aは、アンテナから電波を放射して、RFIDタグ12と通信し、RFIDタグ12に記録されているIDを読み取る。なお、自転車10の車輪にRFIDタグ12が取り付けられているので、自転車10の車輪の回転と共に、RFIDタグ12の高さが変化する。したがって、異なる種類の自転車10に対しても、確実に、RFID読取器18aによる読み取りを行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自転車の少なくとも入場または退場を検出するシステムであって、
制御部の制御によって開閉動作を行うゲート部と、
ゲート部に連なる通路の壁に設けられ、所定の周波数の電波にて自転車の車輪に設けられた自転車側通信器との間で通信を行う固定側通信器と、
固定側通信器が通路を通過する自転車の自転車側通信器と通信を行って取得した自転車IDに基づいて前記ゲート部を制御する制御手段と、
を備えたシステムにおいて、
前記通路の壁の少なくとも一面が、前記所定の周波数の電波を吸収するよう構成したことを特徴とする自転車管理システム。
IPC (6件):
G07B 15/00
, B62J 99/00
, E04H 6/10
, G08B 21/02
, G08G 1/00
, A63B 71/06
FI (7件):
G07B15/00 N
, B62J39/00 Z
, E04H6/10 B
, G07B15/00 510
, G08B21/02
, G08G1/00 D
, A63B71/06 M
Fターム (28件):
3E127AA18
, 3E127BA23
, 3E127CA13
, 3E127CA21
, 3E127CA37
, 3E127CA41
, 3E127DA09
, 3E127DA18
, 3E127DA30
, 3E127EA04
, 3E127EA18
, 3E127EA19
, 3E127FA27
, 3E127FA70
, 5C086AA22
, 5C086CA06
, 5C086CA12
, 5C086CB16
, 5C086CB27
, 5C086FA07
, 5C086FA18
, 5H181AA05
, 5H181BB04
, 5H181CC02
, 5H181FF01
, 5H181FF03
, 5H181FF10
, 5H181MB01
引用特許:
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