特許
J-GLOBAL ID:201403094602002250
繊維強化複合材製の構造部材の成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
, 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009993
公開番号(公開出願番号):特開2014-141002
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】合成樹脂と、高強度繊維との複合材である繊維強化プラスチックからなる軽量で、高強度の構造部材、例えば、自動車の外板のような自動車用構造部材、航空機の構造部材、風車の羽根、ICトレイやパーソナルコンピュータ等の筐体(ハウジング)などを、効率よく成形し、提供する。【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂からなる板状体を、金型によりプレスして成形する繊維強化複合材製構造部材の成形方法であって、前記板状体に接触する側の面に発熱部を備えている金型を用いて、前記板状体を加熱しつつプレス成形し、その後、前記金型を開いて加熱プレス成形後の前記板状体を取り出す繊維強化複合材製構造部材の成形方法。高強度繊維を用いて編み上げた編地を射出成型用の金型内に仕込み、インサート成形により当該金型に対応した形状を有する繊維強化複合材製構造部材を成形する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
繊維強化熱可塑性樹脂からなる板状体を、金型によりプレスして成形する繊維強化複合材製構造部材の成形方法であって、
前記板状体に接触する側の面に発熱部を備えている金型を用いて、前記板状体を加熱しつつプレス成形し、
その後、前記金型を開いて加熱プレス成形後の前記板状体を取り出す
ことを特徴とする繊維強化複合材製構造部材の成形方法。
IPC (3件):
B29C 51/08
, B29C 51/30
, B29C 45/14
FI (3件):
B29C51/08
, B29C51/30
, B29C45/14
Fターム (46件):
4F202AB11
, 4F202AB18
, 4F202AB25
, 4F202AC03
, 4F202AD02
, 4F202AD16
, 4F202AH18
, 4F202AH31
, 4F202AH42
, 4F202AJ02
, 4F202AJ06
, 4F202AJ09
, 4F202AK09
, 4F202AR06
, 4F202AR12
, 4F202CA11
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN18
, 4F206AD02
, 4F206AD16
, 4F206AH18
, 4F206AH31
, 4F206AH42
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F208AB18
, 4F208AB25
, 4F208AC03
, 4F208AH18
, 4F208AH31
, 4F208AH42
, 4F208AJ02
, 4F208AJ06
, 4F208AJ09
, 4F208AK09
, 4F208AR06
, 4F208AR12
, 4F208MA05
, 4F208MB01
, 4F208MC03
, 4F208MH06
, 4F208MK08
引用特許: