特許
J-GLOBAL ID:201403094653905181
保有バッテリ群の充電
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 松丸 秀和
, 頭師 教文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-522101
公開番号(公開出願番号):特表2014-523230
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
少なくとも一つのエネルギー発生源(11)から電源供給を受ける複数の充電端子(14)を備える充電装置(10)による保有バッテリ群の充電方法であって、基準期間における少なくとも一つのエネルギー発生源による将来のエネルギー発生量、すなわち予測エネルギーEpredite及び時間tの関数としての予測出力Ppredite(t)を推定するステップと、充電装置内にある複数のバッテリに充電するためのエネルギー所要量ΣiEi(t)を推定するステップと、基準期間とは別の、又は別でない仮想期間における予測出力以下の仮想出力Pfictiveであって、そのエネルギー所要量のすべて又は一部に対処することができる仮想出力Pfictiveを計算するステップと、その仮想期間に充電装置内にある複数のバッテリの充電のスケジューリングを行うステップとを含むことを特徴とする保有バッテリ群の充電方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つのエネルギー発生源(11)から電源供給を受ける複数の充電端子(14)を備える充電装置(10)による保有バッテリ群の充電方法であって、
a. 基準期間における少なくとも一つのエネルギー発生源による将来のエネルギー発生量、すなわち予測エネルギーEpredite及び時間tの関数としての予測出力Ppredite(t)を推定するステップと、
b. 前記充電装置内にある複数の前記バッテリに充電するためのエネルギー所要量ΣiEi(t)を推定するステップと、
c. 前記基準期間とは別の、又は別でない仮想期間における前記予測出力以下の仮想出力Pfictiveであって、そのエネルギー所要量のすべて又は一部に対処することができる仮想出力Pfictiveを計算するステップと、
d. その仮想期間に前記充電装置内にある複数の前記バッテリの充電のスケジューリングを行うステップと
を含むことを特徴とする保有バッテリ群の充電方法。
IPC (7件):
H02J 7/02
, H02J 7/00
, H02J 7/35
, H02J 3/00
, H02J 3/38
, B60L 11/18
, G06Q 10/10
FI (7件):
H02J7/02 F
, H02J7/00 303B
, H02J7/35 A
, H02J3/00 G
, H02J3/38 G
, B60L11/18 C
, G06Q10/10 110
Fターム (13件):
5G066AA03
, 5G066HB04
, 5G066HB06
, 5G503AA06
, 5G503AA07
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503CB16
, 5G503CC08
, 5G503FA06
, 5H125AA01
, 5H125AC12
, 5H125BE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
電力供給制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-281876
出願人:本田技研工業株式会社
-
充電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-250612
出願人:日産自動車株式会社
-
充電制御装置および充電制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-310589
出願人:トヨタ自動車株式会社