特許
J-GLOBAL ID:201403094679646893
ステレオ画像処理装置及びステレオ画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231501
公開番号(公開出願番号):特開2014-085120
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】同一物体に対する視差の判定精度が、ノイズの混入などによって低下することを抑制できる、ステレオ画像処理装置及びステレオ画像処理方法を提供する。【解決手段】一対の撮像部101a,101bと、一対の画像について視差毎に類似度を算出する類似度算出部106bと、前記視差毎の類似度に基づいて同一物体に対する視差を算出する視差算出部106cと、視差のデータを保存する視差データバッファ部105と、一対の撮像部101a,101bの移動速度を検出する速度検出部107と、視差データバッファ部105に保存されている視差の過去のデータと前記移動速度とに基づいて、視差の予測値を算出する視差予測部106aと、を備え、前記視差算出部106cは、視差毎の類似度と視差の予測値とに基づいて、同一物体に対する視差を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の撮像部と、
前記一対の撮像部で撮像された一対の画像を入力し、前記一対の画像について視差毎に類似度を算出する類似度算出部と、
前記視差毎の類似度に基づいて同一物体に対する視差を算出する視差算出部と、
前記視差算出部で算出された視差のデータを保存する視差データバッファ部と、
前記一対の撮像部の移動速度を検出する速度検出部と、
前記視差データバッファ部に保存されている視差の過去のデータと前記移動速度とに基づいて、視差の予測値を算出する視差予測部と、
を備え、
前記視差算出部は、前記視差毎の類似度と前記視差の予測値とに基づいて、同一物体に対する視差を算出する、ステレオ画像処理装置。
IPC (4件):
G01C 3/06
, G06T 1/00
, H04N 13/02
, G01B 11/00
FI (4件):
G01C3/06 110V
, G06T1/00 315
, H04N13/02
, G01B11/00 H
Fターム (43件):
2F065AA06
, 2F065AA20
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065DD04
, 2F065DD08
, 2F065FF05
, 2F065FF64
, 2F065JJ03
, 2F065NN20
, 2F065QQ21
, 2F065QQ25
, 2F065QQ29
, 2F065QQ36
, 2F065QQ38
, 2F065SS09
, 2F065TT08
, 2F112AC03
, 2F112AC06
, 2F112BA06
, 2F112BA07
, 2F112BA16
, 2F112CA05
, 2F112CA12
, 2F112FA03
, 2F112FA36
, 2F112FA38
, 2F112FA45
, 2F112GA05
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DC03
, 5B057DC22
, 5B057DC32
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB24
引用特許: