特許
J-GLOBAL ID:201403094720896052

時計の打撃ワークのためのゴング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213606
公開番号(公開出願番号):特開2014-081374
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】公知のゴングの欠点を解消し、特にデザインが単純でありかつその製造中にあらかじめ決定される振幅および振動期間を有する、時計の打撃ワークのためのゴングを提供する。【解決手段】時計の打撃ワークデバイスのためのゴング1に関し、ゴング1は、ゴングの本体を形成し、かつ動作に従って音を発生するために振動部材として作用するよう構成されたばねブレード1.1を備える。ばねブレード1.1は、その本体に形成された少なくとも1つの開口1.2を備える。【選択図】図3b
請求項(抜粋):
時計の打撃ワークデバイスのためのゴング(1)であって、前記ゴング(1)は、ばねブレード(1.1)であって、前記ゴングの本体を形成し、かつ作動に従って音を発生するために振動部材として機能するよう構成された、ばねブレード(1.1)を具備してなり、前記ゴング(1)の前記ばねブレード(1.1)は、少なくとも部分的に円弧の形状を有する巻線状のワイヤから構成され、前記ばねブレード(1.1)は、その本体に形成された少なくとも1つの開口(1.2)を具備してなることを特徴とするゴング。
IPC (1件):
G04B 21/06
FI (1件):
G04B21/06 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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