特許
J-GLOBAL ID:201403094817088872
板ガラスの切線加工装置及び板ガラスの切線加工方法並びに板ガラスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-129894
公開番号(公開出願番号):特開2014-196243
出願日: 2014年06月25日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】厚さが0.1〜0.3mmの板ガラスに良好な切線を加工することができる板ガラスの切線加工装置及び板ガラスの切線加工方法並びに板ガラスの製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、厚さが0.1〜0.3mmの板ガラスを載置する硬度50〜90°(JIS K6301 スプリング式 A形に準拠)の支持部材と、前記支持部材に載置された前記板ガラスに直線の切線を加工するカッターと、前記カッターが前記板ガラスに当接する時の切線加工開始の第1の押圧力を、切線加工開始後から切線加工終了までの第2の押圧力と等しくなるように、且つ、その押圧力が1.6〜8.0Nとなるように制御する制御手段と、を備えた板ガラスの切線加工装置に関する。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
厚さが0.1〜0.3mmの板ガラスを載置する硬度50〜90°(JIS K6301 スプリング式 A形に準拠)の支持部材と、
前記支持部材に載置された前記板ガラスに直線の切線を加工するカッターと、
前記カッターが前記板ガラスに当接する時の切線加工開始の第1の押圧力を、切線加工開始後から切線加工終了までの第2の押圧力と等しくなるように、且つ、その押圧力が1.6〜8.0Nとなるように制御する制御手段と、
を備えた板ガラスの切線加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3C069AA02
, 3C069AA03
, 3C069BC03
, 3C069CA11
, 3C069CB01
, 3C069EA05
, 4G015FA03
, 4G015FB02
, 4G015FC14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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スクライブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113944
出願人:セイコーエプソン株式会社
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スクライブラインの形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299965
出願人:株式会社住友金属エレクトロデバイス
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ガラス円板の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269321
出願人:有限会社芝浦化工機製作所
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