特許
J-GLOBAL ID:201403095533495814

屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152247
公開番号(公開出願番号):特開2014-015721
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】落ち葉等の堆積を抑制し、これによって、樋材による雨水の集水性能が損なわれることを防ぐことが可能な屋根構造を提供することを目的とする。【解決手段】屋根1の上面に複数の屋根材5...,6...を設け、樋材20,20A,20Bの上部に、上部開口部25cを覆う樋カバー材30A,30B,30C,30Dが、樋材20,20A,20Bの延在方向に沿って連続的に、かつ段差のない状態で設け、複数の屋根材5...,6...のうち、屋根1の外周端部に沿って並設される複数の屋根材5...,6...を、これら複数の屋根材5...,6...の樋材側端部が、樋カバー材30A,30B,30C,30Dの屋根側端部の直上位置に張り出すようにして設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軒先部とケラバ部とを有する勾配屋根のうち、連続する軒先側端面とケラバ側端面とからなる屋根の外周端面に沿って、上部が開口した樋材が連続的に複数取り付けられてなる屋根構造において、 前記屋根の上面には複数の屋根材が設けられており、 前記樋材の上部には、複数の排水孔を備えるとともに前記樋材の上部開口部を覆う樋カバー材が、前記樋材の延在方向に沿って連続的に、かつ段差のない状態で設けられており、 前記複数の屋根材のうち、前記屋根の外周端部に沿って並設される複数の屋根材は、これら複数の屋根材の樋材側端部が、前記樋カバー材の屋根側端部の直上位置に張り出すようにして設けられていることを特徴とする屋根構造。
IPC (1件):
E04D 13/064
FI (1件):
E04D13/064 502G
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 軒樋ユニット及び軒樋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-069247   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 軒先納め構造、及びその施工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-068498   出願人:元旦ビューティ工業株式会社
  • 軒樋の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122638   出願人:松下電工株式会社
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