特許
J-GLOBAL ID:201403096310552200
マルチビジョン表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251796
公開番号(公開出願番号):特開2014-098868
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】マルチビジョン表示装置において、製造コストを低減可能な技術と、マルチビジョンを構成した際に隣接するリアプロジェクションユニットのスクリーンユニット間の目地幅を容易に調整できる技術を提供することを目的とする。【解決手段】マルチビジョン表示装置30において、各リアプロジェクションユニット1は、他のリアプロジェクションユニット1との間で相互に結合・分離可能でありかつ光学ユニット4を収容可能な基本キャビネット2と、スクリーンユニット3と基本キャビネット2との間に着脱可能でありかつ装着または変更することにより光学ユニット4からスクリーン3aまでの投射距離を補正するためのスクリーンアタッチ20と、スクリーンアタッチ20に設けられかつスクリーンユニット3と隣接する他のリアプロジェクションユニット1のスクリーンユニット3との間の目地幅調整を行うための目地幅調整機構80,85とを備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
スクリーンを備えるスクリーンユニットと、前記スクリーンに背面から映像を投射する光学ユニットとを備えるリアプロジェクションユニットを複数組み合わせたマルチビジョン表示装置であって、
各前記リアプロジェクションユニットは、
他の前記リアプロジェクションユニットとの間で相互に結合・分離可能であり、かつ、前記光学ユニットを収容可能な基本キャビネットと、
前記スクリーンユニットと前記基本キャビネットとの間に着脱可能であり、かつ、装着または変更することにより前記光学ユニットから前記スクリーンまでの投射距離を補正するためのスクリーンアタッチと、
前記スクリーンアタッチに設けられ、かつ、前記スクリーンユニットと、隣接する他の前記リアプロジェクションユニットのスクリーンユニットとの間の目地幅調整を行うための目地幅調整機構と、
を備えるマルチビジョン表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/14
, G03B 21/56
, H04N 5/74
, G03B 21/10
FI (4件):
G03B21/14 E
, G03B21/56 Z
, H04N5/74 C
, G03B21/10 Z
Fターム (16件):
2H021AA02
, 2H021AA05
, 2K103AA17
, 2K103AA18
, 2K103AA25
, 2K103AB08
, 2K103AB10
, 2K103CA04
, 2K103CA06
, 2K103CA27
, 2K103CA32
, 2K103CA49
, 5C058BA23
, 5C058EA01
, 5C058EA03
, 5C058EA31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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