特許
J-GLOBAL ID:201403097113704720

管内走行台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070602
公開番号(公開出願番号):特開2014-193675
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】小径部と大径部とを有する配管領域においても円滑な走行が可能な管内走行台車の提供。【解決手段】走行方向に延びた台車本体7と、配管の周方向で分布するように台車本体7に配置された複数のアームモジュール80からなるアームユニット8と、搖動変位するようにアームモジュール80を取り付けるアームブラケットと、アームモジュール80の先端部に取り付けられた球状駆動車輪5Aと、アームモジュール80の搖動変位と相互連動して回転するギヤ90を相互にかみ合わせることで全てのアームモジュール80の搖動変位を同期させる搖動同期機構9と、球状駆動車輪5Aが配管の内周面に近づくようにアームモジュール80を付勢する付勢手段91とが備えられている。球状駆動車輪5Aは、配管内面の段差より大きな半径を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
配管の内部を走行する管内走行台車であって、 前記管内走行台車の走行方向に延びた台車本体と、 前記配管の周方向で分布するように前記台車本体に配置された複数のアームモジュールからなるアームユニットと、 前記アームモジュールが前記走行方向に対する横断方向に延びた搖動軸心周りで搖動変位するように、前記アームモジュールを取り付けるアームブラケットと、 前記アームモジュールの先端部に取り付けられた、配管内面の段差より大きな半径を有する球状駆動車輪と、 前記アームモジュールの搖動変位と相互連動して回転するギヤを相互にかみ合わせることで全ての前記アームモジュールの搖動変位を同期させる搖動同期機構と、 前記球状駆動車輪が前記配管の内周面に近づくように前記アームモジュールを付勢する付勢手段と、 を備えた管内走行台車。
IPC (2件):
B61B 13/10 ,  G01N 21/954
FI (2件):
B61B13/10 ,  G01N21/954 A
Fターム (10件):
2G051AA82 ,  2G051AB02 ,  2G051AB06 ,  2G051AC16 ,  2G051AC17 ,  3C707CS08 ,  3C707HS27 ,  3C707HT24 ,  3C707WA16 ,  3C707WA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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