特許
J-GLOBAL ID:201403097215566225

腐植物質由来フルボ酸水溶液及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西浦 ▲嗣▼晴 ,  ▲高▼見 良貴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032173
公開番号(公開出願番号):特開2014-162723
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】 飲みやすく、且つ、飲用による効果を十分に得られる腐植物質由来フルボ酸水溶液及びその製造方法を提供する。【解決手段】 地中から採取した腐植土を脱水乾燥させて得られた腐植物質由来の粉末100kgと清浄な水600L(粉末の重量の3倍〜6倍の重量)を水槽に入れて懸濁液として、第1の熟成工程を実施する。第1の熟成工程後の懸濁液の上澄み液を分取するか、または、ろ過することにより、液分を採取し、採取した液分をフミン酸の濃度が400mg/L以下になるまでの期間熟成を行う第2の熟成工程を実施する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フルボ酸及びフミン酸を含有する腐植物質由来フルボ酸水溶液の製造方法において、 地中から採取した腐植土を脱水乾燥させて、腐植物質由来の粉末を生成し、 前記粉末をその3〜6倍の重量からなる水に入れて懸濁液とし、 前記懸濁液を、水温10〜14°Cにおいて、pH5.5からpH3.0〜3.7になるまでの期間熟成を行う第1の熟成工程を実施し、 前記第1の熟成工程後に、前記懸濁液の上澄み液を分取するか、または、ろ過することにより、液分を採取し、 採取した前記液分を前記フミン酸の濃度が400mg/L以下になるまでの期間熟成を行う第2の熟成工程を実施することを特徴とした前記フルボ酸を主成分とする腐植物質由来フルボ酸水溶液の製造方法。
IPC (16件):
A61K 35/02 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A61P 1/14 ,  A61P 1/10 ,  A61P 1/16 ,  A61P 1/02 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/08 ,  A61P 17/02 ,  A61P 3/10 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 9/12 ,  A61P 35/00 ,  A61K 9/08
FI (16件):
A61K35/02 ,  A23L1/30 Z ,  A23L2/00 F ,  A61P1/14 ,  A61P1/10 ,  A61P1/16 ,  A61P1/02 ,  A61P37/02 ,  A61P37/08 ,  A61P17/02 ,  A61P3/10 ,  A61P3/04 ,  A61P3/06 ,  A61P9/12 ,  A61P35/00 ,  A61K9/08
Fターム (35件):
4B017LC03 ,  4B017LK06 ,  4B017LP03 ,  4B017LP18 ,  4B018LB08 ,  4B018MD07 ,  4B018MD08 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06 ,  4B018MF14 ,  4C076AA12 ,  4C076BB01 ,  4C076CC40 ,  4C076FF52 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087AA04 ,  4C087BA02 ,  4C087BA10 ,  4C087CA38 ,  4C087MA17 ,  4C087MA52 ,  4C087NA05 ,  4C087NA09 ,  4C087ZA42 ,  4C087ZA67 ,  4C087ZA70 ,  4C087ZA73 ,  4C087ZA75 ,  4C087ZB07 ,  4C087ZB13 ,  4C087ZB26 ,  4C087ZC33 ,  4C087ZC35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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