特許
J-GLOBAL ID:201403097400688930

モータ制御装置、およびモータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110228
公開番号(公開出願番号):特開2014-014257
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】連係した駆動を行う複数のモータに対して異なる指令を用いて制御する際においても外乱の影響を抑制して制御する。【解決手段】連係した駆動を行う複数のモータのいずれか1つを制御するモータ制御装置は、自装置が制御対象としているモータの可動子の移動速度に基づいて、当該モータが発生させている推力の推定値である第1の推定推力値を算出するとともに、当該モータに流れる電流値に基づいて、当該モータが発生させている推力の推定値である第2の推定推力値を算出し、第1の推定推力値と第2の推定推力値とから当該モータを駆動する際の補正値を算出する補正値算出部と、上位制御装置から入力される指令値と、補正値算出部が算出した補正値とに基づいて、自装置が制御対象としているモータの駆動を制御する制御部とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
連係した駆動を行う複数のモータのいずれか1つを制御するモータ制御装置であって、 自装置が制御対象としている前記モータの可動子の移動速度に基づいて、当該モータが発生させている推力の推定値である第1の推定推力値を算出するとともに、当該モータに流れる電流値に基づいて、当該モータが発生させている推力の推定値である第2の推定推力値を算出し、第1の推定推力値と第2の推定推力値とから当該モータを駆動する際の補正値を算出する補正値算出部と、 上位制御装置から入力される指令値と、前記補正値算出部が算出した補正値とに基づいて、自装置が制御対象としている前記モータの駆動を制御する制御部と を備えることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 5/00 ,  G05D 3/12 ,  H02P 25/06
FI (3件):
H02P7/67 D ,  G05D3/12 T ,  H02P7/00 101H
Fターム (34件):
5H303AA01 ,  5H303BB02 ,  5H303BB07 ,  5H303BB12 ,  5H303CC03 ,  5H303DD01 ,  5H303EE03 ,  5H303FF09 ,  5H303GG06 ,  5H303HH01 ,  5H303KK01 ,  5H303LL02 ,  5H303MM05 ,  5H540AA06 ,  5H540BA03 ,  5H540BB07 ,  5H540EE05 ,  5H540EE08 ,  5H540EE15 ,  5H540FA02 ,  5H540FC02 ,  5H572AA14 ,  5H572BB10 ,  5H572DD02 ,  5H572DD10 ,  5H572EE03 ,  5H572GG01 ,  5H572GG04 ,  5H572HC09 ,  5H572JJ03 ,  5H572JJ24 ,  5H572JJ25 ,  5H572LL22 ,  5H572LL31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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