特許
J-GLOBAL ID:201403097808150068
包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107898
公開番号(公開出願番号):特開2014-227190
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】 包装袋を開封することにより包装袋に充填物が充填された状態で電子レンジにより加熱調理することができ、加熱調理後、喫食用容器として使い勝手のよい位置で容易に引き裂き切断することができる喫食用容器を兼ねた包装袋を提供することにある。【解決手段】 左側端シール部、右側端シール部、上端シール部、下端シール部を備え、充填される食品を自立状態で加熱することができる喫食用容器を兼ねる包装袋であって、前記包装袋が少なくとも基材層と熱接着性樹脂層とを備え、包装袋の左右方向に直線開封性を有する積層体で形成され、上端シール部の内側縁部より下端シール部の内側縁部に至る包装袋の左右方向中央の高さにおける上端シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3の位置に至る第一開封予定領域と上端シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3の位置より2/3の位置に至る第二開封予定領域とを有することを特徴とする包装袋である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左側端シール部、右側端シール部、上端シール部、下端シール部を備え、充填される食品を自立状態で加熱することができる喫食用容器を兼ねる包装袋であって、
前記包装袋が少なくとも基材層と熱接着性樹脂層とを備え、前記包装袋の左右方向に直線開封性を有する積層体で形成され、
上端シール部の内側縁部より下端シール部の内側縁部に至る前記包装袋の左右方向中央の高さにおける上端シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3の位置に至る第一開封予定領域と
上端シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3の位置より2/3の位置に至る第二開封予定領域とを有することを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 81/34
, B65D 33/00
, B65D 75/62
FI (3件):
B65D81/34 U
, B65D33/00 C
, B65D75/62 A
Fターム (36件):
3E064AB25
, 3E064BA16
, 3E064BA22
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA38
, 3E064BA40
, 3E064BA46
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA04
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP05
, 3E067AB01
, 3E067BA12A
, 3E067BB12A
, 3E067BB16A
, 3E067BB18A
, 3E067BB25A
, 3E067CA06
, 3E067EA06
, 3E067EB07
, 3E067EB10
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許: