特許
J-GLOBAL ID:201403098026267671

金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法及び金属酸化物-ポリマー複合材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-264494
公開番号(公開出願番号):特開2014-108913
出願日: 2012年12月03日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】簡単な工程で得られ、金属酸化物表面に様々なポリマーをグラフトさせることができる金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法を提供する。【解決手段】金属酸化物にポリマーがグラフトしている金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法であって、金属酸化物と、加熱によりポリマーが分解し、ラジカルを発生させかつモノマーやオリゴマー化する解重合性のモノマーまたは該モノマーのポリマー、もしくは分解温度付近でラジカルを形成するポリマーとを混合し混合物を得る工程と、前記混合物を、非開放容器内に設置し、天井温度以上かつ分解開始温度以下の第1の温度域以上に加熱される工程とを備える、金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属酸化物にポリマーがグラフトしている金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法であって、 金属酸化物と、加熱によりポリマーが分解し、ラジカルを発生させかつモノマーやオリゴマー化する解重合性のモノマーまたは該モノマーのポリマー、もしくは分解温度付近でラジカルを形成するポリマーとを混合し混合物を得る工程と、 前記混合物を、非開放容器内に設置し、天井温度以上かつ分解開始温度以下の第1の温度域以上に加熱する工程とを備える、金属酸化物-ポリマー複合材料の製造方法。
IPC (4件):
C01B 13/14 ,  C01G 23/047 ,  C01G 25/02 ,  C01B 33/18
FI (4件):
C01B13/14 A ,  C01G23/047 ,  C01G25/02 ,  C01B33/18 E
Fターム (23件):
4G042DA01 ,  4G042DB26 ,  4G042DB28 ,  4G047CA02 ,  4G047CB08 ,  4G047CD03 ,  4G048AA02 ,  4G048AB03 ,  4G048AB04 ,  4G048AD03 ,  4G048AE05 ,  4G048AE08 ,  4G072AA25 ,  4G072AA41 ,  4G072BB05 ,  4G072GG02 ,  4G072GG03 ,  4G072HH14 ,  4G072JJ47 ,  4G072LL15 ,  4G072MM36 ,  4G072QQ06 ,  4G072RR13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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