特許
J-GLOBAL ID:201403098041429416
レバー式コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266918
公開番号(公開出願番号):特開2014-116076
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】フード部内においてムービングプレートを安定した姿勢で移動させる。【解決手段】本発明は、雄ハウジング41と、ムービングプレート30と、雌ハウジング11と、雌ハウジング11の外周壁に回動可能に組み付けられるカム板21を有し、このカム板21に雄ハウジング41に設けられたカムピン48と係合可能なカム溝24が設けられ、このカム溝24とカムピン48の係合に基づくカム作用によって雌雄両ハウジング11,41を嵌合および離脱させるレバー20とを備え、ムービングプレート30の周壁部33とフード部42の内周面とは、全周に亘って近接して配されている構成としたところに特徴を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
前方に開口するフード部を有し、このフード部の奥壁から前方に突出する複数の雄端子が形成された雄ハウジングと、
前記フード部内において前後方向に移動可能とされ、前記雄端子を挿通させる複数の位置決め孔が貫通して形成された本体部とこの本体部の外周縁から筒状をなして前方に立ち上がる周壁部とからなるムービングプレートと、
前記ムービングプレート内に嵌合した状態で、同ムービングプレートとともに前記フード部内に嵌合可能な雌ハウジングと、
前記雌ハウジングの外周壁に回動可能に組み付けられるカム板を有し、このカム板に前記雄ハウジングに設けられたカムピンと係合可能なカム溝が設けられ、このカム溝と前記カムピンの係合に基づくカム作用によって雌雄両ハウジングを嵌合および離脱させるレバーとを備え、
前記ムービングプレートの前記周壁部と前記フード部の内周面とは、全周に亘って近接して配されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FC25
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-136473
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-310258
出願人:住友電装株式会社
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