特許
J-GLOBAL ID:201403098607312937
研削状態判別方法及び歯車研削システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156765
公開番号(公開出願番号):特開2014-018876
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】研削工具により研削されたワーク歯車の研削状態を効率的且つ精度よく判別する。【解決手段】研削状態判別方法は、研削工具T1により研削されたワーク歯車Wを第1機構14により移動して、ワーク歯車Wの右歯面102R、左歯面102Lと第1及び第2基準面62、64を当接させる移動工程と、移動工程により当接した際の座標情報を座標取得部82により取得する取得工程と、座標取得部82が取得した座標情報を用いて、ワーク歯車Wの右歯面102R、左歯面102Lの研削状態を判別する判別工程とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
研削工具により研削されたワーク歯車、又は基準面を有する基準工具の少なくとも一方を移動機構により移動して、前記ワーク歯車の歯面と前記基準面を当接させる移動工程と、
前記移動工程により前記歯面と前記基準面が当接した際の当接位置に基づく情報を取得手段により取得する取得工程と、
前記取得手段が取得した当接位置に基づく情報を用いて、前記歯面の研削状態を判別する判別工程とを有する
ことを特徴とする研削状態判別方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C025HH01
, 3C025HH08
, 3C029AA12
引用特許:
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