特許
J-GLOBAL ID:201403098699318243

高次モード励振器、高次モード遮断波長測定システム、高次モード励振方法及び高次モード遮断波長測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138488
公開番号(公開出願番号):特開2014-002093
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】本発明は、基本モードの光強度の影響を低減しながら、任意の高次モードの遮断波長の測定を精度良く実行することを目的とする。【解決手段】本発明の高次モード遮断波長測定システムEは、白色光源E1からの入力光を基本モードを有する光として入力され、被測定光ファイバE2への出力光を、基本モードを有する光として出力することなく、高次モードを有する光として出力し、基本モードを有する光として入力された白色光源E1からの入力光を、高次モードを有する光として出力する被測定光ファイバE2への出力光に変換する高次モード励振器1と、被測定光ファイバE2における損失の使用波長依存性を測定することにより、被測定光ファイバE2における高次モードを有する光の遮断波長を測定する光スペクトラムアナライザE3と、を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基本モードを有する光を伝搬可能な入力導波路と、 高次モードを有する光を伝搬可能な出力導波路と、 前記入力導波路の基本モードを前記出力導波路の高次モードに結合させることにより、前記入力導波路が入力され伝搬する基本モードを有する光を、前記出力導波路が伝搬し出力する高次モードを有する光に変換するモード励振部と、 を備えることを特徴とする高次モード励振器。
IPC (2件):
G01M 11/02 ,  G01M 11/00
FI (3件):
G01M11/02 N ,  G01M11/02 J ,  G01M11/00 Q
Fターム (1件):
2G086BB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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