特許
J-GLOBAL ID:200903028887515422
光合分波モジュール及び集積光合分波モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080722
公開番号(公開出願番号):特開2007-256612
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】接続箇所や部品点数を可及的に低減できる光合分波モジュール及び集積光合分波モジュールを提供する。【解決手段】音声多重信号$3を2つに分岐し、第1、第2の映像信号$1,$2を後段PLC5に互いに隣り合わせて導入すると共に2つの音声多重信号$3を上記後段PLC5に上記2つの映像信号$1,$2の両外側に振り分けて導入し、その後段PLC5の映像多重化用波長無依存カプラ6で上記2つの映像信号$1,$2を合波して2分岐し、第1、第2の映像音声多重化用波長無依存カプラ7,8でそれぞれ映像多重信号$1$2と音声多重信号$3とを合波して2分岐する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長の異なる4つの光信号を合分波する光合分波モジュールであって、
上記4つの光信号のうち2つの光信号が多重化された多重化光信号を入力する入力ポートと、該多重化光信号を分岐するための分岐部と、これら入力ポートと分岐部との間で上記多重化光信号以外の光信号を遮断する反射フィルタとを前段PLCに形成し、
上記分岐部からの出力光信号を入力するポートと、上記4つの光信号のうち上記多重化光信号以外の光信号を入力するポートと、該光信号と上記多重化光信号とを合波する複数のカプラと、上記4つの光信号が合波された出力光信号を出力する4つのポートとを後段PLCに形成したことを特徴とする光合分波モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H147AA01
, 2H147AB16
, 2H147AB17
, 2H147BE01
, 2H147BE12
, 2H147BE15
, 2H147CA13
, 2H147CB01
, 2H147GA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-003335
出願人:日本電信電話株式会社
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光集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157207
出願人:日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)
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光導波回路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-080503
出願人:古河電気工業株式会社
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光通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081422
出願人:日本電信電話株式会社
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-342207
出願人:古河電気工業株式会社
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波長選択機能付きスプリッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035536
出願人:日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
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引用文献:
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