特許
J-GLOBAL ID:201403098790255181

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 倉橋 暎 ,  倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-196676
公開番号(公開出願番号):特開2014-052502
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】像担持体や一次転写部材、現像剤の短寿命化を極力抑え、一次転写バイアスの印加の影響やかぶりトナーが一次転写部に到達することにより起こる負荷変動による像担持体の回転ムラを抑制し、色ズレなどの画像劣化を低減する。【解決手段】制御部は画像形成の開始に際し、現像剤担持体駆動手段が駆動を開始したときに、現像位置にあった像担持体の領域が転写部を通過するときに、転写部に転写バイアスの印加を開始する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、 前記像担持体と対向する現像位置に現像剤を担持搬送する現像剤担持体を有し、前記像担持体上の静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、 前記現像剤担持体を回転駆動するための現像剤担持体駆動手段と、 前記像担持体と当接し、前記像担持体から転写されたトナー像を前記像担持体とは異なる速度で搬送する転写媒体と、 転写バイアスを印加することで、前記像担持体から前記転写媒体にトナー像を転写する転写部と、 前記現像剤担持体駆動手段の駆動の開始のタイミングと、前記転写バイアスの印加の開始のタイミングとをそれぞれ設定する制御部と、 を備える画像形成装置において、 前記制御部は画像形成の開始に際し、前記現像剤担持体駆動手段が駆動を開始したときに、前記現像位置にあった前記像担持体の領域が前記転写部を通過するときに、前記転写部に前記転写バイアスの印加を開始することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/01
FI (3件):
G03G21/00 372 ,  G03G15/01 Y ,  G03G15/01 114A
Fターム (43件):
2H270KA32 ,  2H270MC28 ,  2H270MC39 ,  2H270MD02 ,  2H270MH06 ,  2H270ZC01 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EB23 ,  2H300EB27 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EC12 ,  2H300EC16 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EF14 ,  2H300EF15 ,  2H300EF17 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ25 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ50 ,  2H300EJ51 ,  2H300EK03 ,  2H300GG23 ,  2H300GG27 ,  2H300GG38 ,  2H300GG42 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ12 ,  2H300QQ26 ,  2H300QQ28 ,  2H300RR17 ,  2H300RR50 ,  2H300TT01 ,  2H300TT03 ,  2H300TT06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-153285   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-259018   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-027043   出願人:株式会社リコー
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