特許
J-GLOBAL ID:201403098863134850
液晶表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244850
公開番号(公開出願番号):特開2014-081641
出願日: 2013年11月27日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】互いに孤立した島状の遮光層の帯電防止策を行うことにより、隣接サブ画素間の遮光層の除去を可能にして、開口率を向上させた液晶表示パネルを提供すること。【解決手段】本発明の液晶表示パネル10Aは、表示領域の周辺部の非表示領域に、複数の引き回し配線36を有し、第2基板CFには、平面視で薄膜トランジスターTFTと重畳する位置に形成された遮光層25を有する液晶表示パネル10Aであって、第2基板CFの遮光層25は、互いに孤立した島状に形成されており、第1基板ARの非表示領域には、平面視で引き回し配線36と重畳する位置に導電性のシールド層46が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板を有し、
前記第1基板には表示領域と非表示領域とが設けられ、
前記表示領域には、互いに絶縁された状態でマトリクス状に形成された複数の信号線及び走査線と、前記信号線及び前記走査線で区画されるサブ画素毎に形成された薄膜トランジスターとが設けられ、これらを覆った状態で前記表示領域と前記非表示領域とにわたって絶縁膜が設けられており、
該絶縁膜はスルーホールを有するとともに、該絶縁膜の非表示領域下には複数の引き回し配線が形成されている液晶表示パネルであって、
前記第1基板の非表示領域には、前記表示領域に沿って、前記表示領域と前記引き回し配線との間に静電気保護回路を備えるとともに、少なくとも前記絶縁膜の前記第2基板側に平面視で前記引き回し配線と重畳する位置に導電性のシールド層が設けられており、
前記静電気保護回路はグラウンド電位に電気的に接続されるアース線を有し、当該アース線に前記シールド層が前記スルーホールを介して電気的に接続されている、
ことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1368
, G09F9/30 338
, G09F9/30 349Z
Fターム (24件):
2H192AA24
, 2H192BB12
, 2H192BC31
, 2H192CB05
, 2H192DA32
, 2H192EA22
, 2H192EA43
, 2H192EA67
, 2H192FA39
, 2H192FA73
, 2H192GA04
, 2H192GA31
, 2H192JA33
, 5C094AA10
, 5C094AA21
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094EA10
, 5C094FA02
, 5C094FB12
, 5C094FB15
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特許第5429776号
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141986
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-126485
出願人:三菱電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-194436
出願人:三菱電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-330174
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163269
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
電気光学装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-187942
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (7件)
-
特許第5429776号
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141986
出願人:シャープ株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-126485
出願人:三菱電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-194436
出願人:三菱電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-330174
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163269
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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電気光学装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-187942
出願人:セイコーエプソン株式会社
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