特許
J-GLOBAL ID:201403098913299669
ビタミンD欠乏症に関連するアッセイおよび治療方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-548558
公開番号(公開出願番号):特表2014-506332
出願日: 2012年01月06日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
対象の血液試料中のバイオアベイラブルビタミンDまたは遊離ビタミンDのレベルを判定することを目的とするアッセイを本明細書に記載する。バイオアベイラブルビタミンDまたは遊離ビタミンDの判定値は、対象がビタミンDレベルの欠乏症を患うかどうかを示す。ビタミンD欠乏症の治療方法もまた、本明細書に記載する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象から得られた血液試料を分析して、VDBP(ビタミンD結合タンパク質)ポリペプチド、アルブミンポリペプチド、および総ビタミンDのレベルを判定することを含み、
バイオアベイラブルビタミンDのレベルは、
=(Kalb*[Alb]+1)*[遊離D]
であり、遊離ビタミンDのレベルは、
={-{KDBP・[総DBP]-KDBP・[総ビタミンD]+Kalb・[Alb]+1}+√{(KDBP・[総DBP]-KDBP・[総ビタミンD]+Kalb・[Alb]+1)2+4・(KDBP・Kalb・[Alb]+KDBP)・([総ビタミンD])}}÷(2・{KDBP・Kalb・[Alb]+KDBP})
である、アッセイ。
IPC (9件):
G01N 33/82
, G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 30/72
, G01N 30/88
, G01N 27/62
, A61K 31/592
, A61K 31/593
FI (14件):
G01N33/82
, G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N33/543 545A
, G01N33/543 575
, G01N33/543 581A
, G01N33/543 541B
, G01N30/72 C
, G01N30/88 J
, G01N30/88 E
, G01N27/62 V
, G01N27/62 X
, A61K31/592
, A61K31/593
Fターム (20件):
2G041CA01
, 2G041EA04
, 2G041FA10
, 2G041GA09
, 2G041HA01
, 2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045DA36
, 2G045DA57
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 4C086AA01
, 4C086DA14
, 4C086DA15
, 4C086DA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA10
, 4C086ZC23
引用特許: