特許
J-GLOBAL ID:201403099101905154

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053036
公開番号(公開出願番号):特開2014-178538
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】分離性向上のための専用部材を設けることなく、かつ、白ポチの画質劣化を抑制しつつ、高い分離性を得ることを課題とする。【解決手段】中間転写ベルト11と二次転写ベルト15とを接触させて二次転写ニップを形成し、二次転写ニップに記録紙Pを通過させる際に二次転写ベルトの内周面に接触する二次転写ローラ16から二次転写ニップに二次転写バイアスを印加することにより、中間転写ベルト上のトナー像を記録紙へ転写する画像形成装置において、中間転写ベルトとして高抵抗のものを用い、二次転写ベルトとして表面を高抵抗にしたものを用い、二次転写ローラを、二次転写ニップの記録紙搬送方向中央地点よりも記録紙搬送方向下流側に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の支持ローラに掛け渡された無端ベルト状の像担持体ベルトと複数の支持ローラに掛け渡された無端ベルト状の記録材搬送ベルトとを接触させて転写ニップを形成し、該転写ニップに記録材を通過させる際に該記録材搬送ベルトの内周面に接触するバイアス印加部材から該転写ニップに転写バイアスを印加することにより、該像担持体ベルト上のトナー像を記録材へ転写する画像形成装置において、 上記像担持体ベルトとして高抵抗のものを用い、 上記記録材搬送ベルトとして表面を高抵抗にしたものを用い、 上記バイアス印加部材を、上記転写ニップの記録材搬送方向中央地点よりも記録材搬送方向下流側で上記記録材搬送ベルトの内周面に接触するように配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (36件):
2H200FA05 ,  2H200FA06 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GB11 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA01 ,  2H200JA03 ,  2H200JA25 ,  2H200JA26 ,  2H200JB07 ,  2H200JB39 ,  2H200JB43 ,  2H200JB45 ,  2H200JB46 ,  2H200JC04 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA15 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA11 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB02 ,  2H200MB04 ,  2H200MB05 ,  2H200MC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-287262   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-215968   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238317   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-287262   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-215968   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238317   出願人:キヤノン株式会社
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