研究者

J-GLOBAL ID：201501008773819820 更新日: 2024年02月14日

岩田孝仁

イワタタカヨシ | Iwata Takayoshi

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究分野 (1件)：防災工学

研究キーワード (4件)：地域防災 , 防災政策 , 火山防災 , 地震防災

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2017 - 2023 土砂災害の予兆検知のための遠距離高精度計測法の汎用化に関する研究

論文 (5件)：

大谷竜, 入江さやか, 中鉢奈津子, 福島洋, 横田崇, 堀高峰, 橋本徹夫, 林能成, 隈本邦彦, 岩田孝仁, et al. 南海トラフ地震情報の報道における論点の抽出を目的としたワークショップの試み-「西半割れ」ケース-. 日本地震工学会論文集. 2022. 2
岩田孝仁. 静岡県の防災対策~南海トラフ巨大地震への備え. 日本地震工学会誌. 2014. (vol). (num)22. 13-16
岩田孝仁. 確率論的な地震予知では何も進まない. 地震学会地震学の今を問う. 2012
岩田孝仁. 地震による地盤災害と防災. 地盤工学会誌. 2011. (vol)59. (num)1. 20-21
責任著者, 岩田孝仁, 共著者, 浜田信生. 1944年東南海地震前後の地震活動. 地震. 1986. (vol)34. (num)4. 621-634

MISC (60件)：

岩田孝仁. 2022年の台風15号が残した課題”県と市町村の連携”. 日本災害情報学会 News Letter. 2023. 92. 2-2
岩田孝仁. 災害を特別なステージにしない知恵と工夫を. 防災ハンドブック 2021秋号. 2022. 12. 9-12
岩田孝仁. 総論災害に強い自治体になるためにハザードマップで的確な想像力を育む. 防災ハンドブック 2022秋号. 2022. 5. 10-13
岩田孝仁. 想像力の欠如に陥らない防災を目指して. 研究レターHem21 Opinion. 2022
岩田孝仁. 「防災福祉のまちづくり」へ. 防災ハンドブック 2022 春号. 2022. 2. 10-14

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書籍 (11件)：

静岡の大規模自然災害の科学
静岡新聞社 2020
リスク学事典
丸善出版 2019
大学的静岡ガイド-こだわりの歩き方
昭和堂 2019
災害情報学事典
朝倉書店 2016
「寄稿」:地震調査研究の20年に寄せて,地震調査研究推進本部20年の資料集
地震調査研究推進本部事務局 2015

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講演・口頭発表等 (5件)：

防災~減災社会へ静岡県の東海地震対策
(建築学会海洋建築部会研究協議会シンポジウム 2016)
減災から防災社会へ地震・火山噴火予測研究への期待
(災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究成果報告シンポジウム 2016)
防災に役立つ地質地盤情報
(日本学術会議公開講演会強靭で安全・安心な都市を支える地質地盤の情報整備-あなたの足元は大丈夫?- 2016)
富士山の広域避難検討過程と課題
(土木学会地盤工学セミナー 2015)
地震予知は防災対策の一項目として位置付けを
(日本災害情報学会 2015)

学位 (1件)：

学士(理学) (静岡大学)

委員歴 (121件)：

2023/02 - 現在日本災害復興学会委員
2021/10 - 現在日本災害情報学会副会長
2021/04 - 現在公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター上級研究員
2020/12 - 現在静岡県・神奈川県神奈川と静岡の県境をまたぐ道路(伊豆湘南道路)に関する委員会委員
2020/09 - 現在国土交通省静岡県災害時交通マネジメント検討会会長

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受賞 (2件)：

2020/09 - 内閣府令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰
2018/09 - 内閣府防災功労者防災担当大臣表彰

所属学会 (6件)：

日本自然災害学会 , 日本災害情報学会 , 日本地震工学会 , 日本災害復興学会 , 地域安全学会 , 日本地震学会

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