研究者
J-GLOBAL ID:201501009834004813   更新日: 2024年04月19日

中村 大

ナカムラ オオキ | OKI NAKAMURA
ホームページURL (1件): http://www.ritsumei.ac.jp/research/rcppc/
研究分野 (5件): 統計科学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  家政学、生活科学 ,  考古学
研究キーワード (1件): 考古学,縄文時代,人口,墓制,祭祀,環状列石,社会格差,食文化,江戸時代,防長風土注進案,情報処理,GIS,統計解析,データベース,考古学とアート,パブリック・アーケオロジー,文化資源,博物館学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 先史人類の人口動態に関する研究
  • 2023 - 2028 日本列島域における先史人類史の総合的復元方法の研究
  • 2022 - 2027 初期国家形成期における山城地域の地域開発と地方政体の成長に関する包括的研究
  • 2019 - 2023 東北北部の縄文時代人口の推計および人口変動と祭祀や墓制の変化との関連性分析
  • 2016 - 2020 北日本の縄文時代墓制における地域的特徴の解明とその社会的・象徴的意味の再検討
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論文 (57件):
MISC (8件):
  • Oki Nakamura. Rituals, Burials and Population Dynamics of the Late and Final Jomon Period in Japan. The 8th Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology. 2018. 99
  • 中村大. 本書で取り上げた土偶. 土偶界へようこそ 土偶の美の宇宙(山川出版社). 2017. 184-195
  • Oki Nakamura. Visualization of Local Communities and Diversity in Rituals in the Late and Final Jomon, Japan. Seventh Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology. 2016. 103
  • 中村大. 縄文時代の研究動向. 日本考古学年報. 2015. 66号. 24-30
  • 細谷葵, 瀬口眞司, 中村大, 渋谷綾子. 展望 日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?. 考古学研究. 2014. 第60巻. 第4号. 6-10
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書籍 (26件):
  • アートと考古学展 物の声を、土の声を聴け(分担:私たちはどこまで進んだか-アート&考古学に関する一つの展望)
    京都文化博物館 2016
  • 「貯蔵」と「加工」から見る東アジア農耕導入期の野生植物食料利用の実態とその変遷
    お茶の水女子大学グローバル人材育成推進センター 2015
  • 津軽海峡圏の縄文文化
    雄山閣 2015 ISBN:9784639023425
  • 地球環境学マニュアル2 はかる・みせる・読みとく
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254180466
  • 地球環境学マニュアル2 はかる・みせる・読みとく(分担:考古資料の可視化-GISによる空間分析-)
    総合地球環境学研究所 2014
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講演・口頭発表等 (85件):
  • 圏論とレジリエンス理論による研究の図式化、成果の一体化への展望(2)~分かりやすい図式で普遍性を見い出す~
    (立命館大学環太平洋文明研究センター第33回定例研究会 2020)
  • 圏論とレジリエンス理論による研究の図式化、一体的な成果化への展望
    (立命館大学環太平洋文明研究センター第32回定例研究会 2020)
  • 北日本の縄文時代における遺跡数をもとにした人口変動推定の試み
    (日本考古学協会第86回総会 2020)
  • 縄文時代の集落について
    (令和元年度あつぎの遺跡展講演会 2020)
  • 土器棺墓(土器埋設遺構)
    (縄文時代文化研究会第2回研究集会 縄文時代葬墓制研究の現段階 2019)
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Works (21件):
  • 美術考古 forgotten object/remembered things
    2019 - 2019
  • 遺跡解説板の英訳
    2019 -
  • 展示出品「記憶の器 土器片」
    2018 - 2018
  • Session 29: New Results in Japanese and Korean Archaeologyのセッション・オーガナイザー
    2018 - 2018
  • 特別展示 アートと考古学展-物の声を、土の声を聴け-
    2016 - 2016
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学歴 (2件):
  • - 1997 國學院大學大学院 文学研究科 日本史学
  • - 1990 國學院大學 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 修士(歴史学) (國學院大學)
経歴 (13件):
  • 2017/10/01 - 立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構・助教
  • 2014/04/01 - 2017/09/30 立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構・専門研究員
  • 2014/04/01 - 立命館大学文学部・非常勤講師
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 セインズベリー日本藝術研究所・共同研究員
  • 2013/09/01 - 2014/02/28 神戸大学全学共通教育部・非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2015/10 - 2016/10 WAC8-Kyoto(第8回世界考古学会議 京都大会)実行委員会 実行委員
  • 2016/05 - 2016/09 茶会型パフォーマンス「超縄文Vol.2」実行委員会 副代表
  • 2014/04 - Kyoto Art & Archaeology Forum 共同代表
  • 2014/04 - Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures Associate fellow
  • 2014/04 - セインズベリー日本藝術研究所 アソシエイト・フェロー
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受賞 (1件):
  • 2011/01 - Esri 社 Most Aesthetic Map Award
所属学会 (5件):
Society for American Archaeology ,  Society for East Asian Archaeolog ,  岩手考古学会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学協会
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