研究者
J-GLOBAL ID:201501020655667500   更新日: 2024年02月12日

中屋 宏隆

Nakaya Hirotaka
研究分野 (1件): 経済史
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2021 エネルギー革命の進展と欧州統合の深化と拡大
  • 2019 - 2020 西ドイツのエネルギー革命における原子力の役割
  • 2015 - 2018 アメリカの原子力覇権に対する日・西独の依存と自立化
論文 (16件):
MISC (3件):
  • 中屋宏隆. 唐鎌大輔『アフター・メルケル 「最強」の 次にあるもの』をめぐって. 南山大学ヨーロッパ研究センター報. 2023. 29. 1-19
  • 中屋 宏隆, 黒田 友哉. フランスにとってのユーラフリックとヨーロッパ統合 : 黒田友哉『ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦 : 第四共和制後期フランスを中心に』(吉田書店、2018年)に寄せて (書評特集 資源問題のグローバルな展開). 政策創造研究 = The journal of policy studies. 2020. 14. 155-169
  • 中屋 宏隆. 小島健『欧州建設とベルギー-統合の社会経済史的研究-』(日本経済評論社,2007年). 日本EU学会年報. 2009. 2009. 29. 246-250
書籍 (5件):
  • 入門国際経済Q&A100
    中央経済社 2023 ISBN:9784502445712
  • 社会経済史学事典
    丸善出版 2021 ISBN:4621306022
  • 一般経済史 (MINERVAスタートアップ経済学)
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623082164
  • グローバル化と文化の境界-多様性をマネジメントするヨーロッパの挑戦
    昭和堂 2015 ISBN:4812215021
  • EU統合の深化とユーロ危機・拡大 (シリーズ激動期のEU)
    勁草書房 2013 ISBN:4326546379
講演・口頭発表等 (9件):
  • West German Energy Policy and Electricity Industry
    (WCBH2021 2021)
  • West Germany's accession to the NPT and the development of the nuclear industry
    (EAEH2021 2021)
  • 小川裕介・報告「日本の余剰プルトニウムと米英仏との関係」へのコメント
    (国際資源問題研究会 2021)
  • 1960年代西ドイツにおけるエネルギー転換と独仏エネルギー協議の開始
    (ヨーロッパ統合史フォーラム(政治経済学・経済史学会) 2021)
  • 書評・津崎直人(2019)『ドイツの核保有問題』昭和堂
    (国際資源問題研究会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2007 京都大学大学院 経済学研究科 博士後期課程
  • 2003 - 2004 フランクフルト(ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ)大学大学院
  • 2001 - 2003 京都大学大学院 経済学研究科 博士前期課程
  • 1997 - 2001 京都大学 経済学部 経済学科
学位 (3件):
  • 学士 (京都大学)
  • 修士 (京都大学大学院)
  • 博士(経済学) (京都大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 南山大学 外国語学部 ドイツ学科
  • 2009/04 - 2017/03 愛知県立大学 外国語学部 ヨーロッパ学科
  • 2008/04 - 2009/03 愛知県立大学 外国語学部 ドイツ学科
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